私ども絵画買取えんやでは、富山県富山市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。富山県富山市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
昨今の富山県富山市では、本業とは別に“二足の草鞋”で知名度を広めている鉛筆画家、古谷振一(1964年~)が旬のようです。25歳の時に趣味で始めた鉛筆画は約70作品におよび、お笑いタレント「志村けん」、女優「広瀬すず」などを動画サイト・YouTubeで投稿して一躍話題に。
その総再生回数も1700万回を超え、2021年には富山市民プラザで「古谷振一展」が開かれたほどの人気ぶり。今後も富山市を中心としたイベント需要などが見込まれており、絵画オークションでの活躍も注目されています。
なお鉛筆画家の木下晋(1947年~)も富山市出身で、その道の第一人者として知られた存在です。絵画道具を買えない貧しい家庭環境に育ちながら、独自に“22段階の鉛筆で奏でる”画法を確立した木下晋。気魄の宿った作風に、しばしば「鉛筆画の鬼才」とも称されるほど。古谷振一が“時の人”なら、木下晋は“時代の寵児”といったところでしょう。
そんな富山市では、もう1つ絵画フリークを熱くさせた祭典も。2021年に富山県水墨美術館で開かれた「お宝拝見 わが社の逸品」です。同展は企業や個人が所有する世界の名画を紹介したもので、横山大観の「雨餘」から、アニメ「アンパンマン」の原作者・やなせたかし作の「新雪の富士」まで、一般的な美術展では目にできない代物が集まり話題をさらいました。また富山藩御用絵師で知られる木村立嶽の「唐獅子図屏風」なども紹介され、ご当地作家の登場に会場も盛り上がりを見せたようです。
富山県水墨美術館では、定期的に木村立嶽の企画展も開催しているほか、富山市が生んだ近現代日本画の巨匠・大島秀信といった富山ゆかりの絵画も多く所蔵しています。昭和初期~平成後期と長きにわたって活躍し、郷里・富山市を拠点としていたといわれているだけに、個人蔵の潜在性に着目する専門家は少なくないようです。
絵画買取えんやでは富山市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。富山市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【富山市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。富山県富山市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。