私ども絵画買取えんやでは、富山県砺波市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。富山県砺波市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
昨今の富山県砺波市周辺地域のアート市場では、3人の画家が人気傾向。洋画家の清原啓一(1927年~2008年)と藤森兼明(1935年~)、日本画家の下保昭(1927年~2018年)です。3人とも富山では正月の新たな風物詩、との声もある「北日本新聞新春色紙展」に選ばれており、県民には知られた文化人といえるでしょう。
「祈り」をテーマに掲げる藤森兼明は、写実的な女性を題材にした油彩画を多く描いています。清原啓一とは共通点が多く、ともに日展の最高栄誉「内閣総理大臣賞」の受賞歴、美術団体「光風会」での要職就任など、同じ砺波市出身の油彩画家として紹介されています。2021年に松村外次郎記念 庄川美術館で開かれた「洋画家 清原啓一と藤森兼明展」は記憶に新しいところです。なお清原啓一は「鶏の画家」としても知られています。
下保昭は、晩年以降に手がけた山水の水墨画に定評があり、富山県水墨美術館では近現代のご当地日本画家として看板的な存在。日展でも菊花賞や文部大臣賞などを得ており、2004年には旭日小綬章を受賞しています。ちなみに清原啓一と藤森兼明も栄典の受賞者で、その点も3人の作品価値を高めていると言えるでしょう。
絵画買取えんやでは砺波市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。砺波市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【砺波市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
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ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
一方、もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「相続品」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやの専門鑑定士が、砺波市のご自宅までお伺いし精一杯の対応をさせていただきます。作者がわからない作品でも問題ございませんので、ご安心してご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。砺波市近隣エリアにお住いの方も出張買取対応できます。