私ども絵画買取えんやでは、富山県滑川市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。富山県滑川市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
富山県滑川市の絵画事情を説明する上では、長らく院展作家として活躍を続ける下田義寛(1940年~)を抜きには語れないでしょう。いわば中央画壇で“現役バリバリ”の富山県人画家が少ないなか、日本画公募展のトップクラス「院展」で“同人”に位置づけられているのが、滑川市出身の下田義寛です。
いわゆる同人とは、日本美術院における審査役員。同院の最大イベント「秋の院展」で2度の日本美術院賞を受賞するなど、諸条件を満たした上で推挙される狭き門です。下田義寛は38歳の時にその地位を獲得して以降も、類稀な才能を遺憾なく発揮。霞がかった作風を持ち味とし、院展の最高賞「内閣総理大臣賞」などを手にしていった現代の実力派の1人と言えるでしょう。
2021年の「同人新作品展」では、幼い馬を描いた「若駒」を寄せて健在ぶりをアピール。富山県内で2020年に開かれた「院展の巡回展」では、近年の下田義寛の活躍も伝えられています。それとは別に日本画家の堀江春斎も滑川市出身で、現代にいたっては下田義寛の影に甘んじながらも、郷土史に名を刻む先人です。下田義寛とは対照的に、生粋の山水・花鳥画などを残しており、堀江春斎作品は2021年の「屏風の世界(滑川市博物館)」などで紹介されています。
絵画買取えんやでは滑川市において、「下田義寛」「堀江春斎」作品のみならず、幅広く日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。滑川市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【滑川市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
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もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「一枚の絵で買った」「画廊で購入した」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物で行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。滑川市のご自宅にお伺いし1つ1つ丁寧にご説明させていただき鑑定いたします。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。