私ども絵画買取えんやでは、鳥取県東伯郡において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。鳥取県東伯郡への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
鳥取県東伯郡のアート市場をにぎわせる画家といえば、大正年間に全国区の知名度を誇った前田寛治が挙げられます。明治中期に北栄町に生まれた前田寛治は、東京美術学校の西洋画科を卒業後、約3年にわたりフランスに留学。
当時のパリはアール・ヌーボーに代わる、新しいビジュアルアート「アール・デコ」の真っただ中で、モンマルトルやモンパルナスに多くの画家が集まった「エコール・ド・パリ」と呼ばれる時代を迎えています。前田寛治はそうした環境のなか、現地の写実画家・クールベに師事したといわれています。
帰国後は「男の肖像」「裸婦」「海」など、パリ仕込みの油彩画家として幅広いテーマの作品を手がけました。奇しくも33歳で病死している前田寛治ですが、わずか10年の活動期間で大きな爪痕も残しています。
事前に構図を計算した“緻密”さをおくびにも出さず、見た目は野性的ながら心に響く色彩で多くの好評価を得た前田寛治。この評価で一世風靡し、当時は「前寛ばり」という流行語まで生まれたといわれています。東伯郡が生んだ近代洋画の巨匠は、1988年から開始されている「前田寛治大賞展」をもって次世代の育成に貢献しています。
絵画買取えんやでは東伯郡を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【東伯郡での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。ご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き査定買取させて頂きます。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【東伯郡の強化買取絵画作家】
前田寛治・土方稲嶺・浜田台児・加藤泉
鳥取県東伯郡まで出張させていただき、買取いたします。ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
一方、もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、東伯郡のご自宅までお伺いし精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。勿論、東伯郡近隣エリアの方からのご連絡もスタッフ一同お待ちしております。