私ども絵画買取えんやでは、鳥取県境港市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。鳥取県境港市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
絵画は観る人によって善し悪しが違うように、時として地域性が評価を左右する場合もあります。そうした意味では、郷土作家やご当地作家と呼ばれるプロの画家は、地元で高い評価を受けやすい傾向にあるといえるでしょう。
鳥取県境港市では現代を生きる地元出身の2人の洋画家が、鳥取県のアート市場などで支持を集めているようです。小灘一紀と角護はともに同年代で、1970年代から活躍を続けていることで知られています。
特に小灘一紀は2011年に、代表作「吉野の桜」が首相官邸に展示されたことで話題になった、日本を代表する洋画家の1人。2017年には美術展覧会の最高峰とされる日展において、最優秀賞の内閣総理大臣賞も受賞しています。2018年からは自身の所属する洋画団体「日洋会」で理事長を務めており、名実ともに美術界のトップに位置する存在といえるでしょう。2000年代に入ってから取り組む、日本神話を題材にした独特の世界観に定評があります。
角護は環境問題や自然との共存をテーマとしており、それらを家族・親子関係といった人物像として表現するのが持ち味です。長きにわたって地元・境港市を拠点に創作などの活動を続け、鳥取県美術家協会の理事も歴任。2012年には鳥取県の文化功労賞を受賞しています。
絵画買取えんやでは境港市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。境港市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【境港市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。お手元に「西洋美術」作品をお持ちで鑑定買取をご希望の際は、弊社の専門鑑定士が境港市まで出張させていただき、買取いたします。
「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「海外土産」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物で行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。境港市のご自宅にお伺いし1つ1つ丁寧にご説明させていただき鑑定いたします。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。勿論、境港市近隣エリアにお住まいの方でも、査定買取可能で御座います。