私ども絵画買取えんやでは、鳥取県西伯郡において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。鳥取県西伯郡への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
鳥取県のランドマークこと大山を擁する西伯郡。その原風景を描いた山陰ゆかりの歴代画家は数知れず、伯耆富士や出雲富士の異名をとるほどです。また大山には神仏が宿っていたり、神話にちなんだ言い伝えなどもあり、その類をテーマにした絵画作品は多く残されています。
定かではありませんが、「鳥取画壇の祖」として名高い土方稲嶺も、大山に魅せられたことでしょう。江戸時代中期に、伊藤若冲や円山応挙らが活躍した京都に出て、得意の花鳥および山木画で頭角を現した土方稲嶺。新境地で得た知遇により、京都などの寺社では襖絵に見られる数々の大作を残しました。
そうした一方、ここ数年は土方稲嶺の作品価値が見直されつつあり、中には国宝級と評する専門家もいるようです。すでに国宝指定の円山応挙(雪松図屏風)もさることながら、2021年には伊藤若冲の「動物植綵絵」も“国宝濃厚”とされているだけに、土方稲嶺株の上昇も頷けるところです。
絵画買取えんやでは西伯郡を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【西伯郡での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
【外国絵画のちょっとした豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。他にも、沢山の絵画にまつわる面白エピソードも御座いますので、お伺いさせて頂いた鑑定士に聞いてみてください。
「西洋美術」をお持ちの方がいらっしゃいましたら、絵画買取えんやにご相談ください。鳥取県西伯郡のご自宅に専門の鑑定士がお伺いし鑑定いたします。
【西伯郡でのジャンル別絵画買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【鳥取県西伯郡の強化買取絵画作家】
笹鹿彪・浜田台児・土方稲嶺・加藤泉
その他にも、鳥取県とのゆかりある作家はおりますので、西伯郡のご自宅に飾っているが作者が分からないなどでもご安心ください。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「海外土産」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。西伯郡近隣エリアであれば出張買取可能です。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。