私ども絵画買取えんやでは東京都町田市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。町田市内への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(町田市小川スリフトモール南町田店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都町田市には縁のある画家が数多く存在します。日本画家の大藪雅孝は1937年京城(ソウル)に生まれ東京藝術大学美術学部を経て現在は東京藝術大学教授として多くの後進を育てています。大藪雅孝は活動の拠点を東京都町田市玉川学園に定め、多くの作品を町田市より送り出しています。
日本画家・水墨画家の山田玉雲も町田市で活動していた画家の一人です。山田玉雲は1915年岐阜県に生まれ、東京美術学校(現東京藝術大学)を卒業し川合玉堂、結城素明(東山魁夷の師)、川崎小虎(東山魁夷の義父)らに師事します。1953年より30年間町田市玉川学園にある玉川大学にて美術を教えており、多くの後進を育てました。
町田市成瀬には洋画家の松井ヨシアキが居住しています。1947年福井県に生まれ日動画廊の出品作家としてパリの街角風景画などを数多く発表しています。洋画家の行木正義も町田市にアトリエを構える画家の一人です。行木正義は絵画を川端画学校にて学び、後に猪熊弦一郎に師事します。猪熊弦一郎の影響か抽象絵画を数多く描き、18年間フランスにて創作活動を行ないます。帰国後73年より町田市に在住します。版画家の畦地梅太郎は平塚運一、前川千帆、恩地孝四郎らに木版画を習い山岳風景を主に手掛けました。
畦地梅太郎は町田市鶴川に自宅兼アトリエを構え多くの木版画を制作しました。その作品の中から200数十点を町田市立国際版画美術館に寄贈しており、畦地梅太郎の作品を身近に見ることが出来ます。町田市立国際版画美術館は町田市原町田にある芹ヶ谷公園の一角に世界でもあまり類例のない版画専門の美術館として1987年開館しました。収蔵品は2万点以上にのぼります。浮世絵版画(歌川広重、葛飾北斎、月岡芳年・大蘇芳年、橋口五葉、川瀬巴水、谷中安親)や板画家の棟方志功の作品、長谷川潔、畦地梅太郎、若林奮、飯田善国の版画、外国人作家のパブロ・ピカソ、アンリ・ドトゥールーズ・ロートレック、カミーユ・ピサロ、インブラント・ファンレイン、ヴァシリィ・カンデンスキー、ジョルジュ・ルオー、ロイ・リキテンスタインなどがコレクションされています。以上の様に東京都町田市は絵画や版画、掛軸を楽しむ環境が整っている地域と言っても過言ではないでしょう。
この様な町田市において絵画買取えんやは絵画、掛軸、版画等の買取・査定・鑑定を行っております。町田市内への出張買取はもちろんの事、持込買取・店頭買取も町田市小川にある店舗にて対応させて頂きます。ここに挙げた画家・版画家以外の作品も買取・査定致します。町田市内どこへでも出張し買取致します。お手持ちの絵画、掛軸、版画のご売却は絵画買取えんやまでご相談下さい。「売却しようかな、売るのをやめようかなぁ」とお悩みの方もぜひ絵画買取えんやまでご相談下さい。親切丁寧をモットーに買取・査定させて頂きます。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。
その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。