私ども絵画買取えんやでは、東京都東大和市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。東京都東大和市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都東大和市で絵画を売買するなら、日本画の新境地を開いた「吉岡堅二」一択と言っても過言ではないでしょう。明治後期の文京区に生まれた吉岡堅二は、卓抜な日本画に洋画の柔らかさを加えた作風で一時代を築きました。父が当時の日本画壇における中心メンバー「寺崎広業」の門下だったことから、絵と身近な環境で育った吉岡堅二。19歳の時に独学で洋画を覚え、翌年の帝展では幼少期から培った日本画で初入選を果たします。
これを皮切りに3年連続入選を経て、24歳の時に「奈良の鹿」で特選を獲得。その後の吉岡堅二は複数の美術団体の立ち上げに携わるなど、奔走の20代を過ごしました。30代の吉岡堅二は従軍画家を務める傍ら、個展活動や再び美術団体の結成に注力。44歳の時に上村松篁や山本丘人らと一緒に立ち上げたのが、創画会の前身にあたる創造美術でした。
創画会は現代における日展と院展に並ぶ3大美術団体の1つで、上村松篁の長男・上村淳之が会長を歴任しています。吉岡堅二は創造美術を立ち上げる4年前に東大和市の清水地区に移住し、終の棲家としました。武蔵大和駅の付近にある旧吉岡住宅には、吉岡堅二のコレクション群が収蔵されており、定期的に一般公開も行っています。
絵画買取えんやでは東大和市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【東大和市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。東大和市の自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【東大和市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)上記以外に、東大和市と縁深い「吉岡賢二」と関係性が深い絵画作家作品も探しております。
【吉岡賢二に関連する絵画作家】
父:吉岡華堂
師:野田九浦
相談した人物:山崎朝雲
関連画家:福田豊四郎・山本丘人・小松均・上村松篁・向井潤吉
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。東大和市において、早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。