私ども絵画買取えんやでは、東京都府中市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。東京都府中市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
絵画買取えんやは東京都府中市において絵画、版画、掛軸などの買取・査定・鑑定を行っております。日本絵画のみならずヨーロッパ絵画、現代ロシア絵画、中国絵画、朝鮮絵画、韓国絵画、アメリカ絵画など幅広く買取致します。有名画家の絵画や版画、掛軸はもちろん、無名の画家や若手の画家の絵画、版画、掛け軸もお取り扱い致します。(ただしプロ画家の作品に限ります。)
東京都府中市には府中市浅間町(都立府中の森公園内)に府中市立美術館があります。府中市立美術館は「生活と美術が結びついた暮らしを見直す美術館」をテーマに2000年にオープンしました。収蔵品は日本画、油絵など日本の美術を主要コレクションとしていますがラファエル・コランなどの外国作家の作品も所蔵されています。又、府中市や多摩地区にゆかりのある画家達の絵画も揃えています。一例を挙げると、岸田劉生、村山槐多、司馬江漢、亜欧堂田善、河野通勢、青木繁、小林清親、井上安治、伊東深水、上村松園、川合玉堂、横山大観、横山操、梅原龍三郎、熊谷守一、山口長男、吉原治良、安井曾太郎、牛島憲之などです。特に府中市の風景を画題にした作品を数多く残した牛島憲之のコレクションは見応えがあり、牛島憲之記念館として常設展示されています。
府中市にゆかりのある画家として棟方末華(むなかたまっか・本名棟方末吉)を挙げることが出来ます。棟方末華は1913年(大正3年)青森市に生まれ、中学卒業後、青森刑務所に務めます。その後、東京都府中刑務所に転勤となり、府中市南町に居を構えながら木版画制作を行ない、木版画家として名を成します。棟方末華は同郷の棟方志功とも交流し、日本版画院創立時には棟方志功と共に会員となり、日本版画院三代目会長にまで登りつめます。同じく版画家の笹島喜平も府中市四谷にアトリエ兼自宅を構えていました。笹島喜平は栃木県に生まれ東京府立青山師範学校(現東京学芸大学)を卒業後、教員をしながら独学で洋画家を目指しますが、同郷の陶芸家浜田庄司の紹介で当時、浜田庄司と共に民芸運動を行っていた棟方志功に出会います。そして棟方志功に師事し、版画家となり同じく版画家の畦地梅太郎や北岡文雄らと交流しつつ白と黒の対比や絵に凸凹を表現する独自の作風を確立します。
その他に洋画家の大森朔衛(おおもりさくえ・府中市新町・武蔵野美術大学教授)や小山田二郎なども府中市在住の画家となります。この様に東京都府中市にゆかりのある画家や版画家は数多く存在し、府中市内にはこれらの画家達の作品も数多く残されていることでしょう。絵画買取えんやでは府中市にゆかりのある画家の作品の買取を強化しております。ご売却ご希望の際は絵画買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。府中市まで出張にてお伺いし現金で買取致します。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。
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