私ども絵画買取えんやでは、徳島県阿南市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。徳島県阿南市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
徳島県阿南市で絵画を売買するなら、現代の版画界における第一人者と呼び声が高い「吹田文明」を押さえておきたいところです。昭和42年に最優秀賞に輝いたサンパウロ・ビエンナーレ版画部門での快挙を皮切りに、2度の栄典受賞などを経て、日本版画協会の名誉会長を歴任しています。90代にして現役を続ける精力的な姿勢は、各種メディアもこぞって取り上げるほどです。
ちなみにサンパウロ・ビエンナーレ版画部門における歴代の最高賞受賞者のなかには、あの棟方志功も名を連ねています。吹田文明は日本の美術史を代表する、世界的な版画家と言えるでしょう。JR阿南駅の東口周辺に生まれ、富岡小学校を経て徳島師範学校を卒業後に県南地域の小学校で教員の道に進んだ吹田文明。本人曰く20代半ばで東京の小学校に赴任し、教師らによる全国版画教育研究発表会を機に本格的に取り組むようになったと言います。
2013年には阿南市名誉市民に選ばれており、アトリエは東京・世田谷ながら母校である富岡小学校との交流など、地元とのつながりは少なくないようです。それとは別に、阿南市下大野町出身の「清原重以知」も、戦後の日展を支えた秀逸な洋画家として知られています。明治中期に生まれ、現在の東京藝大を経て戦前の文展や帝展で活躍した清原重以知。帝展での無鑑査をもって戦後の日展でも躍進を続け、「夏の女」や「知命図」といった代表作を残しました。
絵画買取えんやでは阿南市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【阿南市の絵画買取品目】
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。
【阿南市での人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記以外で、作者名が不明てもかまいません。絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。徳島県阿南市まで出張させていただき、買取いたします。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「美術館で見たのを持っている」というものでも構いません。そのほか「一枚の絵で買った」「百貨店で購入した」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。阿南市のご自宅に絵画鑑定士がお伺いさせていただき精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。