私ども絵画買取えんやでは、栃木県下野市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。栃木県下野市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
栃木県下野市の買取市場で着目したい絵画作家に小杉放庵、川瀬巴水や田中一村などが挙げられます。小杉放庵は世界遺産の二荒山神社で生まれた、日光を代表する洋画家です。二荒山神社は日光東照宮の隣に鎮座しており、当時は小杉放庵の父が神主(神官)を務めていた由緒ある家柄。そんな小杉放庵は従軍画家として頭角を現し、挿絵や漫画、後年に日本画に目覚めるなどマルチな才能を発揮しました。
30歳と31歳の時には壁画で文展の最高賞を連続して獲得し、さらなる評価を高めます。これを機に2年後、欧州滞在を経験。現地で池大雅の複製に触れ、日本画に傾倒していきます。日本画と西洋画を区別することなく研究に励んだことが、しばしば小杉放庵の画業の象徴といわれています。
44歳の時には小杉放庵の代表作と呼び声高い、東京大学安田講堂の壁画を完成させました。この2年後にデザインを手がけた、都市対抗野球の優勝旗は知る人ぞ知る語り草です。黒獅子旗と呼ばれ、今日まで3度のモデルチェンジを遂げています。実はこの昭和初期頃から放庵の号を使うようになり、それまでは長らく小杉未醒(みせい)と名乗っていたことも、現代にいたっては知る人が減っているそうです。
【下野市の絵画買取強化作家】
田中一村・奈良美智・川瀬巴水・小杉放庵
絵画買取えんやでは下野市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【下野市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記に記載致しました下野市の人気ジャンル別作家は一例で御座います。長年、絵画作品を鑑定・買取しておりますので、記載のない絵画作家作品も幅広く下野市において対応しております。
【下野市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、下野市にお住まいの方でご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。栃木県下野市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。