私ども絵画買取えんやでは、栃木県壬生町において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。栃木県壬生町への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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栃木県壬生町は、知る人ぞ知る「日光絵画」の宝庫といわれています。その鍵を握る人物が、壬生町出身の実業家「守田兵蔵」です。壬生藩士だった守田兵蔵は明治維新後に鉱山技師を経て、現代で言うキュレーターに転身。五百城文哉や小杉放庵らの画家から工芸家まで、ご当地“日光ブランド”を集めた、栃木県初の美術館「鍾美館」を建てたのが明治27年のこと。
守田兵蔵は外国人観光客を見込んだ上で、四軒町(現:日光市本町)に鍾美館を新設。四軒町は日光東照宮から最寄りの商業地区で、当時も外国人の往来が多かったと伝えられています。そうしたなか特に人気を博したのが、五百城文哉(いおきぶんさい)の水彩画でした。近年は外国にわたったコレクションの確認件数も増えていることから、注目度を高めつつあります。
鍾美館の誕生から2年後、五百城文哉に弟子入りしたのが、日光で生まれ育った弱冠15歳の小杉放庵です。当時は、まだ国太郎と名乗っていました。国太郎は約3年間、五百城文哉のもとで学んでいます。これら一連を踏まえると、小杉放庵は守田兵蔵によって見出されたと言っても過言ではないでしょう。小杉放庵の画壇デビュー前のコレクションも魅力的です。鍾美館は結局10年余りと短命に終わったものの、これら一部の記録などは壬生町立歴史資料館に残されています。
絵画買取えんやでは壬生町を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【壬生町の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
壬生町にお住まいの方で上記のような絵画作品を売却希望の際は、絵画買取えんやにお声がけ下さいませ。何十年と絵画業界に携わっている鑑定人が壬生町のご自宅にお伺いさせて頂きます。
【壬生町の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
上記以外にも、「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品を保管している」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。栃木県壬生町のご自宅にお伺いさせて頂きます鑑定士が精一杯の対応をさせていただきます。
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