私ども絵画買取えんやでは、島根県雲南市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。島根県雲南市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
歴史に名を刻む絵師・堀江友声(友聲)の出生地といわれる島根県雲南市。京都で伊藤若冲や円山応挙らが活躍した、宝暦・天明文化を代表する日本画家です。
2019年には、島根県立美術館の開館20周年記念を飾るべく特別展が開かれたことで知られています。とはいえ、堀江友声の全国的な知名度は「雲南市や島根県のものと遠く及ばない」というのが現状のようで、その理由に「個人蔵が多いため都内などの公共施設の所蔵は皆無に近い」と挙げる研究者や専門家は少なくないのだとか。また、今日まで雲南市一帯地域を襲ってきた、歴史的災害の数々も要因の1つといわれています。
では、なぜ絵画としての価値を高めているのかといえば、広瀬藩のお抱え絵師を務めた記録までが判明しているためです。元々は狩野派でありながら、憧れの存在であった円山応挙、ひいてはその流れをくんだ四条派の研鑽も評価対象といわれています。さらに広瀬藩の専属絵師になる前には、山陰の各地を巡っては日本画を描き残していたことから、個人蔵に多く眠っている説が有力視されているようです。
時代を経て現代において、絵画作家として脚光を浴びだした「堀江友声」の作品を雲南市にお住いの方で自宅の蔵に保管されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?又は、相続され飾っているが、趣味が合わないなど絵の行く末にお困りの方でも結構です。絵画買取えんやでは、幅広い作家物の日本画や洋画などの査定・鑑定・買取も実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。雲南市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせていただき丁寧に査定買取させて頂きます。
【雲南市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石・土方稲嶺
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
雲南市まで出張させていただき、買取いたします。ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。その他にも、絵画にまつわる逸話は数多く存在しております。鑑定士がご訪問した際に、ご興味をおもちの方がいらっしゃいましたらお声掛けください。
【雲南市の強化買取絵画作家】
・堀江友声(広瀬藩絵師)・松本竣介・小泉清・草光信成・河井寛次郎(書画)・橋本明治(日本画)
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「一枚の絵で買った」「百貨店で購入した」「相続で譲り受けた」「作家が不明」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。島根県雲南市近隣エリアであれば、出張可能ですので、お問合せお待ちしております。