私ども絵画買取えんやでは、島根県松江市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。島根県松江市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
水の都、島根県松江市。宍道湖と中海の間に松江の市街地が広がり、大橋川が中心部を流れます。本場・ヴェネツィアとは一線を画しながらも、宍道湖の夕日や小型遊覧船での堀川めぐりに、絵心を誘われる人も多いようです。
そんな水の都のシンボルマークといえる宍道湖畔には、島根県や松江市にちなんだ画家の代表作が収蔵されている島根県立美術館があります。中でも児童期にかけて松江市で過ごした草光信成は、市内の風景画を多く残した洋画家として、同美術館の見どころの1つ。晩年の名作「宍道湖風景」や「堀川風景」は同美術館のみならず、松江歴史館でも特別展示されたほどです。
そのほか、戦時中の様相を都会の風景で表現した洋画家・松本竣介、小説家・小泉八雲の三男であり遅咲きの画家として活躍した小泉清なども島根県立美術館に名を連ねます。両雄ともに都内の出身ながら、家族が松江市とゆかりを持つことから、実際に足を運んだようです。2012年には「生誕100年 松本竣介展」も開催されています。松江市奥谷町にある小泉八雲記念館で2018年に開かれた「小泉清 小品コレクション展」は、松江市民の記憶に新しいところです。松本竣介、草光信成、小泉清は、昨今のアートオークションをにぎわせる画家だけに、要チェックといえるでしょう。
絵画買取えんやでは松江市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【松江市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は絵画買取えんやをご利用下さい。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【松江市の強化買取絵画作家】
松本竣介・草光信成・小泉清・宮廻正明
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。松江市にお住いの方で「西洋美術」をお持ちの場合は、島根県松江市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。