私ども絵画買取えんやでは、埼玉県蕨市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。蕨市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取・宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
埼玉県蕨市は江戸時代、中山道の宿場町・蕨宿が置かれ430軒以上の家屋が建ち並び大変な賑わいを見せた宿場でした。現蕨市中央5丁目から蕨市錦町5丁目までが蕨宿とされており、その面影が現在にも古い建物に見てとれます。蕨市域は産業も発達した地域で、特に綿、木綿から織物を制作する織物工業が発達し武州藍染「青縞」として名を馳せました。明治以降は東京に近い立地が好まれ宅地化が進み人口が増加、日本一の人口密度の高い市となっています。
この様な歴史的特徴を有する蕨市には江戸時代から伝わる古書画の掛け軸や屏風、巻物、書額、仏教絵画、浮世絵肉筆画、浮世絵版画、和本、江戸本、春画、手鑑、画帖、和歌集、消息、手紙、美人画、春画、中国古書画掛け軸、中国曼荼羅図(中国曼陀羅図)、中国仏画、朝鮮李朝民画、高麗仏画などが数多く所蔵されていると考えられます。特に幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師であり狩野派の絵師だった河鍋暁斎の浮世絵なども所蔵されている可能性があるのが蕨市です。
絵画買取えんやは古書画掛軸などが数多く眠る可能性のある蕨市にて古書画の買取・査定・鑑定を行っております。蕨市にお住まいの方、ご実家のある方、法人様などでご所有の古書画掛軸、屏風、河鍋暁斎の浮世絵、巻物などをご売却の際は絵画買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。蕨市まで出張にてお伺いし買取致します。店頭買取・持込買取(要予約)をご希望の場合は店舗にて対応致しますのでご予約の上お気軽にご来店下さい。又、まずはどういう絵画や版画、掛け軸なのか知りたい場合などはメール・LINEにてお品物の画像やサイズ等、お送り頂きましたら所見をご返答致します。
絵画買取えんやでは近代、現代の絵画、版画の買取・査定にも力を入れております。蕨市出身の洋画家で金子國義という画家がいます。金子國義は日本大学芸術学部を卒業し、舞台美術を活動の場とします。その後、油絵を描く様になり独自の女性画を確立し人気を博します。
もう一人、蕨市出身の洋画家・金子徳衛は東京美術学校(現東京藝術大学)油絵科に入学、洋画家の伊勢正三、藤本東一良、柳宗理などと共に学びます。卒業後、洋画家で浦和画家の寺内萬治郎に師事し、自らも浦和画家の一員として活動します。絵画買取えんやでは蕨市出身の金子國義や金子徳衛の絵画、版画を買取・査定致します。お手持ちの金子國義、金子徳衛の油絵、版画などをご売却の際は絵画買取えんやまで買取・査定をお問い合わせ下さい。
絵画買取えんやではその他、日本の洋画、日本画、版画、水彩画、デッサン画などの買取・査定を行うと同時にヨーロッパ絵画、イギリス19世紀絵画、やアメリカ絵画、中国絵画なども買取・査定致します。お手持ちのパブロピカソやベルナールビュッフェ、レオナールフジタ、アンディーウォーホル、草間彌生、奈良美智、斎白石、呉昌石など、人気絵画はもちろん、無名画家の絵画版画など、ご売却のご相談お待ち致しております。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。
その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。