私ども絵画買取えんやでは、さいたま市南区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。さいたま市南区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
さいたま市南区での絵画買取で浦和画家作品が買取市場に出回る傾向にあります。昭和初期には40名を越える画家が居住していたと言われておりますが、その中でも人気の高い作家として挙げられるのが洋画家の寺内萬治郎、高田誠、林倭衛、渡邉武夫、小松崎邦雄、倉田白羊、須田剋太、瑛九、跡見泰、田中保、杉全直、斎藤与里などです。
斎藤与里は、埼玉県の加須市に生まれ明治期に活躍した「浅井忠」と「鹿子木孟郎」に洋画を学びながら作品制作を始めます。1906年から鹿子木と共にフランスに渡りアカデミック美術に触れる事で自身の世界観を広げていきます。帰国後は、岸田劉生、高村光太郎らとともにフュウザン会を立ち上げるも2回の展覧会を開催した後に解散しています。1915年からは、文展・帝展へ活動拠点を移していき、第10回文展では、「収穫」が特選に選ばれ、第8回帝展でも「水郷の夏」で特選を受賞し著名作家の仲間入りを果たします。
師匠である鹿子木孟郎は、フランスのナポレオン・ボナパルトにより制定された栄典「レジオン・ドヌール勲章」を受賞しています。この賞は、日本人画家の横山大観、川合玉堂、藤田嗣治など国内外にて人気の高い画家も受賞しています。鹿子木孟郎は、後進の育成にも尽力した人物で、浅井忠が設立した関西美術院にて教授として教壇に立ち安井曾太郎や梅原龍三郎など歴史に名を残す画家を輩出しています。
絵画買取えんやではさいたま市南区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【さいたま市南区の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、ご売却の際は、絵画買取えんやにご相談下さいませ。経験豊富な絵画鑑定士がさいたま市のご自宅までお伺いし査定買取をさせて頂きます。
【さいたま市南区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記に記載しております絵画ジャンル別作家は一部です。さいたま市南区にゆかりある絵画作家の希少な作品なども買取しております。
【さいたま市南区での強化買取作家】
(洋画家)
寺内萬治郎・相原求一朗・高田誠・林倭衛・渡邉武夫・斎藤三郎・小松崎邦雄・金子國義・倉田白羊・須田剋太・瑛九・跡見泰・田中保・杉全直・斎藤与里
(日本画)
三尾呉石・丁子紅子・小村雪岱・河鍋暁斎・内藤五琅
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。さいたま市南区のご自宅にお伺いさせて頂き精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。