私ども絵画買取えんやでは、さいたま市緑区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。さいたま市緑区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
かつては中山道六十九次の“浦和宿” として栄えた現在のさいたま市。その時代の貴重な旧浦和宿本陣表門が明治初年に緑区大間木に移築さて今も尚、さいたま市指定の有形文化財として残されております。そんな名残をとどめているのが、初代・歌川広重が描いた浮世絵の文化です。天保6年頃に渓斎英泉および歌川広重により、名所絵(浮世絵風景画)『木曽海道六十九次』として描かれています。又、浮世絵の風景版画を語るうえで欠くことのできない葛飾北斎も傑作「冨嶽三十六景」が歴史的な浮世絵として有名です。
ほかにも葛飾北斎は、肉筆画・挿絵・美人画・花鳥画などを残しています。さいたま市緑区で絵画を売買するなら、やはり葛飾北斎と歌川広重の浮世絵コレクションは外せないところです。浮世絵とは別に、さいたま市緑区ゆかりの三尾呉石の日本画も、絵画オークションなどで人気を博します。15歳にして院展の前身にあたる日本美術協会に初出品し画材の才能を認められます。その後は、四条派を学び表現の幅を広げていくと同時に院展、文展、日本美術協会展に出品を続け受賞を重ねていき着実に画家としての知名度を高め戦前日本一の「虎の呉石」と称えられ、関東大震災後は浦和市に拠点を移し浦和画家の一人として名が挙がる日本画家です。
絵画買取えんやではさいたま市緑区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【さいたま市緑区での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など幅広く対応しております。
【さいたま市緑区の人気ジャンル別代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル
中国仏教絵画
高麗仏画
李朝民画
特に、さいたま市緑区にゆかりのある作家の作品は年間を通して、さいたま市緑区で強化買取しております。
【さいたま市緑区での強化買取画家】
寺内萬治郎・相原求一朗・高田誠・林倭衛・渡邉武夫・斎藤三郎・小松崎邦雄・金子國義・倉田白羊・須田剋太・瑛九・跡見泰・田中保・杉全直・斎藤与里
(日本画)
三尾呉石・丁子紅子・小村雪岱・河鍋暁斎・内藤五琅
お手持ちの絵画作品(日本画・洋画・版画・浮世絵・掛け軸)を売却したいけど、売れるのか分からず業者への買取依頼を迷っているようでしたら「美術館で同じものを見た」「相続品の品物を多数所有している」でもかまいません。絵画買取専門のえんやでは、さいたま市緑区で幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。