私ども絵画買取えんやでは、さいたま市北区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。さいたま市北区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
さいたま市の北部に位置するさいたま市北区では、この周辺エリアを拠点として活動した浦和画家の作品が、絵画の買取市場に出回る傾向にあります。代表作家に挙げられる高田誠にデッサンや油彩を学んだ小松崎邦夫や日展評議員を務めた寺内萬治郎、弟子の渡辺武夫です。
東京の日暮里で生まれ9歳の頃に埼玉に転居し中学時代に、浦和画家の代表格として知られる高田誠に師事し、デッサンや油彩を学びます。大学では、東京芸術大学の教授を務めていた安井曾太郎の教室に入り洋画技法などを習得していきます。安井曾太郎は、師である高田誠が師事した作家でもあります。一水会を活動の拠点とし昭和29年に初入選し、その後も出品を重ねていきます。
寺内萬治郎も数十名いる浦和画家の中でも著名な画家として知られています。寺内と言えば裸婦画で有名な作家です。代表作に、「鏡」「裸婦」「浴衣」などが挙げられます。東京美術学校卒業後に日本洋画界の重鎮である『黒田清輝』に師事。帝展で特選を2度受賞するなど輝かしい受賞歴を持ちます。寺内は弟子も多く80名以上いたと言われております。その中には浦和画家の渡辺武夫・須田剋太など有名な浦和画家も名を連ねます。浦和画家では御座いませんが日展理事なども務めた岡田又三郎も弟子の一人です。
絵画買取えんやではさいたま市北区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
さいたま市北区で扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などといった、幅広いのが絵画買取えんやの強みです。
【さいたま市北区での人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【さいたま市北区での強化買取絵画作家】
(洋画家)
寺内萬治郎・相原求一朗・高田誠・林倭衛・渡邉武夫・斎藤三郎・小松崎邦雄・金子國義・倉田白羊・須田剋太・瑛九・跡見泰・田中保・杉全直・斎藤与里
(日本画)
三尾呉石・丁子紅子・小村雪岱・河鍋暁斎・内藤五琅
さいたま市北区ゆかりの絵画作家のみならず文化勲章受章作家作品も年間を通して買取しております。文化勲章者の例として、日本画壇の巨匠としてもしられる「川合玉堂」が有名です。その他に、江戸時代〜明治に活躍した「河鍋暁斎」の作品も探しております。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。絵画買取えんやでは、さいたま市北区にて西洋美術作品も幅広く買取しております。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。さいたま市北区まで出張させていただき、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。