私ども絵画買取えんやでは、さいたま市中央区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。さいたま市中央区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
さいたま市中央区ゆかりの画家「河鍋暁斎」の名が挙げられます。河鍋暁斎は天保2年に下総国古河石町(現在の茨城県)に生まれ、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師です。6歳の時に江戸時代後期から明治にかけ浮世絵師の最大一派であった歌川派の一人「歌川国芳」に弟子入りし修行を始めますが、常軌を逸した教えに父が将来を心配し狩野派の絵師に入門先を変えました。因みに、歌川国芳時代に写生した「生首の写生」は現在も伝説として語り継がれております。狩野派に入門してからは、通常12年程度の修行を経て独立できるが暁斎は、9年で独り立ちを許されています。この事からも、絵師として優れた才能の持ち主であった事がわかります。その後も、絵描きとしての探求心が尽きる事はなく「土佐派」「琳派」「四条派」「浮世絵」など日本古来の伝統ある画流を幅広く学び、独自の作品を数多く残していきます。暁斎は、鯰江をはじめ「戯画」「錦絵」「漢画」「狂画」「浮世絵」など多種多様な絵を残しております。現在は、埼玉県蕨市に曾孫が設立した「河鍋暁斎記念美術館」があり、3,000点余りの下絵や画稿類などが収蔵されている事もあり、さいたま市中央区にお住いの方にも身近な存在になっているのではないでしょうか。
又、浦和画家は特にさいたま市中央区と縁があると考えられます。大正におきた関東大震災
によって東京や横浜は甚大な被害を受けました。この時に被害が少なかった埼玉県へ多くの画家が現在のさいたま市浦和区へ移住しアトリエを構まえました。昭和初期には、40名以上の画家が同エリアに集住した事で浦和アトリエ村とも言われた程です。
さいたま市中央区で絵画を売買するなら、河鍋暁斎はもちろん、浦和画家の名も覚えておくと役立つかもしれません。そのほか、現代童画大賞を受賞しアパレルや眼鏡ブランドとのコラボなど近年、注目を集めている現代アート作家「丁子紅子」作品も市場価値が高まっております。
【さいたま市中央区強化買取中画家】
(洋画家)
寺内萬治郎・相原求一朗・高田誠・林倭衛・渡邉武夫・斎藤三郎・小松崎邦雄・金子國義・倉田白羊・須田剋太・瑛九・跡見泰・田中保・杉全直・斎藤与里
(日本画)
三尾呉石・丁子紅子・小村雪岱・河鍋暁斎・内藤五琅
絵画買取えんやではさいたま市中央区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【さいたま市中央区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記に記載致しました、さいたま市中央区の人気ジャンル別作家は一例で御座います。長年、絵画作品を鑑定・買取しておりますので、記載のない絵画作家作品もさいたま市中央区において幅広く対応しております。
【さいたま市中央区の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、さいたま市中央区にお住まいの方でご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。
さいたま市中央区まで出張させていただき、買取いたします。ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。さいたま市中央区の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。