私ども古美術骨董えんやは、大阪府吹田市において絵画、油絵、日本画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、木版画、石版画、孔版画、銅版画(エッチング)、水彩画、水墨画、中国版画、中国絵画、中国古書画、中国掛軸、中国油絵、朝鮮民画掛軸、韓国現代絵画、韓国現代版画、ヨーロッパ絵画、現代ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、スペイン絵画、オランダ絵画、イギリス19世紀絵画、現代ソビエト絵画などの買取査定鑑定を行っています。出張買取、持込み買取、宅配買取を行っております。
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大阪府吹田市にゆかりのある画家としては、日本画家の長谷川清澄を挙げることができます。長谷川清澄は日本画家の団体である日本美術院の評価員までされた日本画家で、能や古典芸能をモチーフにした日本画を描き、内閣総理大臣賞を受賞しています。残念ながら2004年大阪府吹田市で生涯を閉じます。この長谷川清澄が所属していた日本美術院は東京芸大校長だった岡倉天心が校内権力争いに敗れ、就任するとともに橋本雅邦や横山大観、菱田春草、西郷孤月、下村観山、川合玉堂、木村武山らとともに立ち上げた日本画家の団体で日本画の公募展覧会を開催しています。岡倉天心の大学には大学院という上部学校があるのだから、美術学校にも院があってしかるべきという考えの元、組織された団体です。昭和33年横山大観の意向により財団法人となり、以後理事長を安田靫彦、奥村土牛、小倉遊亀、平山郁夫、松尾敏男と日本画界の重鎮たちが勤めています。同人には、前田青邨、冨田渓仙、小林古径、中村岳陵、川端龍子、片岡球子、酒井三良、堅山南風、郷倉千靭、郷倉和子、小松均、中村貞以(大阪)福王子法林、福王子一彦、下田義寛、田端俊夫、那波多目功一などそうそうたるメンバーで構成されています。
古美術骨董えんやでは、吹田市にゆかりのある長谷川清澄をはじめ、日本美術院所属画家の日本画を買取査定いたします。大阪府吹田市周辺でお持ちの日本画をご売却の際はえんやまでご用命下さい。 また、東山魁夷や加山又造、堀文子、上村松園、上村松篁、上村淳、牧進、中村正義、大山忠作、伊藤深水、鏑木清方、円山応挙、長沢芦雪、竹内栖鳳、猪原大華、堂本元次、池田遙邨、西山英雄、鈴木竹拍、坪内 滄明、室井東志生、中村宗弘などの日展系やその他の日本画も買取査定致します。梅原龍三郎、小山敬三、田崎広助、中川一政、東郷青児、絹谷幸二、小磯良平、向井潤吉、野間仁根、伊藤清水、香月泰男、有元利夫、鴨居玲、児玉幸雄、児玉善三郎、熊谷守一、朝日閑右エ門、藤田嗣治、荻須高徳などの洋画・油絵・版画や写真画の森本草介、野田弘志、生島浩、中山忠彦、島村信之、五味定正、塩谷亮、大矢英雄、青木敏郎、大畑稔浩、小尾修や具体絵画の吉原治良、田中敦子、元永定正、今井俊満、堂本尚郎、磯辺行久、上前智祐、嶋本昭三、白髪一雄、村上三郎、浮田要三、金山明、白髪富士子、鷲見康夫、山口長男、向井修二、前川強などの具体絵画の買取・査定にも力をいれております。
また、大阪府吹田市と言えば忘れてならないのが、岡本太郎の太陽の塔です。1970年開催された大阪万博は吹田市で行われ、その万博のモニュメントとして岡本太郎が制作した太陽の塔が建造されました。岡本太郎は彫刻のみならず、絵画や版画も多数制作しており、えんやではぜひ買取させて頂きたい絵画・版画となります。吹田市には岡本太郎と縁がありますので、お持ちの方も多いのではないでしょうか。「もうそろそろ売ってもいいかな・・・」とご売却をお考えの方はぜひ古美術骨董えんやまで買取の依頼をお願い致します。 版画作品も買取・査定致します。また板画家の棟方志功の作品なども買取させて頂きたい版画ですので、ご売却の際は古美術骨董えんやにご用命下さい。 まずは買取専用フリーダイヤル0120−808−896又はメール、LINE(ライン)買取査定にてご相談下さい。