私ども絵画買取えんやでは、沖縄県豊見城市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。沖縄県豊見城市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(沖縄店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
沖縄旅行の際、那覇空港から通いやすい観光スポットを有することで人気の沖縄県豊見城市。ウミカジテラスやアウトレットモールなどが、豊見城市を代表する人気の観光スポットです。そんな豊見城市では、世界的な画伯も暮らしています。
フランスの国際公募展「サロン・ドートンヌ」で8年連続入選の快挙を達成した與那嶺幸也です。同展は1世紀以上の歴史を持ち、フランスの難関サロンで知られています。與那嶺幸也は持ち前の油彩点描画と題した画法を駆使し、フランスの名門コンクールに名を刻む形となりました。
それとは別に、冒頭で述べた通り那覇市は豊見城市の生活圏です。絵画の流通が盛んな那覇市だけに、名画と触れ合い感銘を受けた豊見城市民も多くいるといわれています。また2022年は沖縄の本土復帰50年の節目に伴い、大々的に琉球の文化芸術を伝えた沖縄県立博物館・美術館(那覇市おもろまち)が話題をさらいました。
琉球王国の宮廷絵師として名をはせた殷元良や長嶺華国もさることながら、戦後の沖縄美術に影響を与えた中央画壇の面々も特筆すべき点といえるでしょう。第二次世界大戦の直前に伊藤清永や鳥海青児などが未知なる沖縄を訪れロマンや夢、期待を求めては多くの絵画を残しました。
伊藤清永は20代後半で赴いた沖縄での体験が契機となり、のちの日展で内閣総理大臣賞を受賞。沖縄滞在時は「琉装」などを残し、後年に評価を得た美人画の名手として人気を博しました。鳥海青児が沖縄を訪れたのは生涯で2度、それ以外にも北海道や欧州などを巡り、現地の情緒を描いた風景画家です。沖縄では、琉球を象徴する赤瓦の風景画をキャンパスに収めたことで有名な大嶺政寛と、交流を深めたと伝えられています。
絵画買取えんやでは豊見城市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【豊見城市の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は、絵画買取えんやをご利用下さい。豊見城市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【豊見城市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。沖縄県豊見城市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。