私ども絵画買取えんやでは、沖縄県南城市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。沖縄県南城市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(沖縄店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
おしゃれなカフェ兼ギャラリー「玉城食堂」のオープンなどで近年、アートなポテンシャルが浮き彫りにされつつある沖縄県南城市。2021年には、知念安座真地区に南城市で初となる「南城美術館」がプレオープンし話題になりました。玉城食堂がオープンしたのも2021年のこと。南城市で活動するアーティストが公民館をリノベーションしただけあって、外観も内装もスタイリッシュで芸術性に富んだ仕上がりです。布絵作家として活動する梅原龍が料理を振る舞い、器などもメンバーの力作で、ワークショップ的な空間も果たします。
こうした一方、南城市出身の画家では、大城精徳と渡名喜元俊が著名人です。高校教師を経て、帝展や日展で度重なる入選を果たした名渡山愛順の薫陶を受けた大城精徳。シュルレアリスムの画風をもって沖展で頭角を現し、同運営委員も務めた実力者です。琉球文化の研究者としても名をはせ、戦後の沖縄に影響を与えました。南城市佐敷地区出身の渡名喜元俊も、美術教師を経て沖展作家として活躍した現代美術家です。幾何学的なミニマルアート、あるいはコンセプチュアルアートなど独創的な作品を多く残しました。
独自の文化が根付く沖縄県南城市には、古くから沖縄書道も芸術として伝えられております。その中でも、「城間盛久」「鄭週」「鄭嘉訓」が書きあげた作品は、現代でも非常に価値が高く、絵画買取えんやでは高価買取対象です。又、歴史的に希少価値が高く時代経過したお品物は、豊富な知識と確かな目利きが必要になります。その様なお品物を査定買取する場合は数多くの鑑定実績を持つ当店にお任せ下さい。
絵画買取えんやでは南城市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【南城市の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は、絵画買取えんやをご利用下さい。南城市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【南城市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品を保管している」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。南城市のご自宅にお伺いさせて頂きます鑑定士が精一杯の対応をさせていただきます。
【外国絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。この様に絵画には、興味深い歴史やお話しが沢山あります。是非、お伺いさせて頂いた際に鑑定士に聞いてみてください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。沖縄県南城市まで出張させていただき、買取いたします。