私ども絵画買取えんやでは、沖縄県名護市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。沖縄県名護市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(沖縄店)、宅配買取も行っております。。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
沖縄県名護市における絵画の著名人といえば、宮城与徳や山之端一博、現代では具志堅誓謹などが挙げられます。いずれも沖縄の美術史に名を刻む洋画家で、特に山之端一博は1984年に開館した名護博物館の黎明期を支えたことでも知られる郷土の文化人です。
名護市に生まれた山之端一博は上京し早稲田大学を卒業後、教員として奈良県に赴任。名護市に戻ったあとも大宜味村の辺土名高校で美術を教える傍ら、創作や文化活動にも注力しました。帰郷後すぐに出品したパリの名門コンクール「サロン・デ・ボザール展」での大賞受賞を皮切りに、「梯梧(デイゴ)と海」「馬シリーズ」といった代表作を残しました。
同じく名護市出身の具志堅誓謹も、地元の中学校で美術教員として活動しながら、約半世紀にわたり沖縄の水彩画壇を牽引する1人です。「時の流れ」や「浸食」などが代表作で、近年は沖縄戦体験者として名護市の児童に向けた平和教育活動に参加しています。こうした沖縄洋画壇のルーツは、明治後期に美術教師として派遣された山本森之助といわれています。それを地元の比嘉景常が引き継ぎ、宮城与徳や山之端一博、そして具志堅誓謹へといたる系譜です。宮城与徳は、アメリカに滞在していた際に、日本画家の竹久夢二と生活を共にしていたと言われております。又、具志堅誓謹は、二科会の沖縄支部結成に参画していた人物としても有名です。二科会には、「東郷青児」「津田清風」「梅原龍三郎」をはじめとする日本を代表する画家が参加しておりました。
絵画買取えんやでは名護市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広く取り扱っております。ご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。名護市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【沖縄県名護市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。又、沖縄県にゆかりのある作家作品をお持ちの場合は、沖縄県名護市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。名護市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。