私ども絵画買取えんやでは、沖縄県宜野湾市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。沖縄県宜野湾市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(沖縄店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
沖縄県宜野湾市の絵画といえば、米軍の普天間基地に沿うように建てられた佐喜眞美術館です。普天間基地と隣り合わせの佐喜眞美術館とを隔てるのはフェンス1枚。片や戦後の沖縄を象徴するアメリカの空軍ベース、その一部が返還され1994年に平和を発信する場として佐喜眞美術館が創設されました。
合計約1000点のコレクション主は、創設者であり館長を務める佐喜眞道夫。開館にいたるまでに草間彌生、ケーテ・コルヴィッツや上野誠などの絵画収集に走り、戦争や“生と死”をテーマにしたコレクション展を定期開催しています。2019年には草間彌生の絵画19点を含む「佐喜眞美術館収蔵品展」が開かれ話題になりました。
草間彌生が1970年代後半に手がけた水彩画「花をふんだ思い出 紙にガッシュ」をはじめ、1986年作のアクリル画「Infinity Nets」、そして草間アートを象徴する「かぼちゃ(1991年作)」などが披露され、まさに絵画オークション顔負けのコレクション展だったことは想像に容易いかもしれません。そんな宜野湾市における近年の絵画事情で、もう1つ耳目を集めたのが「沖縄のピカソ」の異名をとる小波津有希です。
ダウン症のハンデを抱えながら、力強いペンキアートを持ち味とする小波津有希。6歳から絵画を始め、美術雑誌やメディアで「沖縄のピカソ」として紹介され一躍全国区に。2022年に普天満宮(宜野湾市普天間地区)にペンキアートを奉納したことが逸早くネットや全国紙で取り上げられるなど、彼女の動向に注目する人は多いといわれています。他にも、前衛芸術家として、人気を博している粟国久直や代表作「戦争と平和」を描いた西村計雄など多くの作家がおります。
絵画買取えんやでは宜野湾市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【取り扱いジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など。
もちろん、売却希望の作品を描いた作者が不明でも大丈夫ですので、古美術骨董えんやをご利用下さい。宜野湾市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き丁寧に査定買取させて頂きます。
【宜野湾市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
沖縄県宜野湾市まで出張させていただき、買取いたします。
【西洋美術にまつわるお話し】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「遺産相続品」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。沖縄県宜野湾市のご自宅に鑑定士がお伺いさせて頂いた際に、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。