私ども絵画買取えんやでは、大分県別府市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。大分県別府市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
大分県別府市では宇治山哲平の抽象画が、絵画の買取市場に出回る傾向にあります。戦前から活躍し、晩年にアトリエを別府市内に構えた宇治山哲平。終の住処となった別府市で、約20年間を過ごしました。この間の活動が、前述の根強い人気と関係しているのかもしれません。
ちなみに絵画オークションや買取市場での宇治山哲平の主な評価といえば、現代アートの価値を有することが挙げられます。その画風を簡素に説明すると、三角形や四角形などを多彩に用いた、幾何学模様のような抽象画が特徴的。そこには規則性がなかったり、時として曼荼羅風の形式ばったものだったりするのも特筆すべき点です。
そんな宇治山哲平は晩年の別府時代、市内の医療機関に壁画を寄贈し、より別府市民との距離を縮めることに。この壁画は同医療機関が2018年、別府市に寄贈したことでも再び話題をさらいました。一方、別府市民の近頃における話題といえば、秋葉町に開館した「別府アートミュージアム」です。
同ミュージアムの名誉館長には郷土洋画家の工藤和男が就任し、その力作コレクションの展示はもちろん、オープニングセレモニーでは北野武や片岡鶴太郎といった芸能人アーティストの絵画が花を添え耳目を集めました。工藤和男は別府の漁師や別府市の風景画などで日展の特選を受賞しており、やはり宇治山哲平同様、買取時には抑えておきたい著名画家です。
絵画買取えんやでは別府市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
別府市において扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など幅広く対応しております。ご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
大分県別府市まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点丁寧に査定買取させて頂きます。
【外国絵画の豆知識】
外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
別府市のお客様で、もしお手持ちの絵画作品に関しまして売却判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「先祖が作家と親交があった」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。