私ども古美術・骨董えんやでは、新潟県妙高市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。新潟県妙高市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
古美術・骨董えんやでは新潟県妙高市にて人気画家の絵画、油絵、日本画、掛け軸、版画等を買取・査定致します。また、プロの画家の絵画であれば無名画家や、若手の作品であっても買取対象となりますのでご安心下さい。
新潟県妙高市には江戸時代、森蘭斎という日本画家が生まれています。1740年(元文5年)森蘭斎は越後頸城郡新井(現新潟県妙高市)に生まれます。森蘭斎は初め、新井の画家五十嵐敏明から学び、その後長崎へ向かい、中国人画家沈南蘋の直弟子熊代熊斐より長崎文人画を習得します。師の熊代熊斐没後、大阪、江戸へと移住し多くの文人、儒学者などと交流し、加賀藩御用絵師になっています。森蘭斎は72才で没しますが、墓は現在、妙高市にある東本願寺新井別院に移転されています。
又、妙高市赤倉には美術家、思想家の岡倉天心が晩年を過ごした山荘がありました。岡倉天心は東京美術学校(現東京藝術大学)の校長を務めた人物で、日本画家の横山大観、菱田春草、下村観山、西郷孤月、川合玉堂、木村武山などを育て、東京美術学校を去った後、日本美術院を創設した人物です。現在、妙高市赤倉にあった岡倉天心山荘跡には有志により奈良法隆寺の夢殿を模した六角堂が建立され、平櫛田中作の岡倉天心胸像が安置されています。
この様に新潟県妙高市には縁のある画家達が多くおり、その画家達の絵画や掛け軸を所蔵されている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。お手持ちの絵画、掛け軸、版画等をご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。特に森蘭斎や熊代熊斐、沈南蘋、横山大観、菱田春草、下村観山、西郷孤月、川合玉堂、木村武山などの日本画、南画、文人画、掛軸などはぜひ買取させて頂きたい作品となりますので、ご売却の際は何なりとご相談下さい。妙高市内どちらへでも出張にてお伺い致します。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。
さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取・査定致しますので何なりとご相談下さい。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。