私ども絵画買取えんやでは、奈良県天理市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。奈良県天理市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
絵画の買取を検討する際、自身の暮らす地域と関わりのあるアーティストを知ることがポイントです。天理市では南画の巨匠「富岡鉄斎」をはじめ、文化勲章を受賞した絹谷幸二、天理市にアトリエを構えていた具象画家の宇治山哲平、別所町にアトリエを構える川畑太などの名が挙げられます。なお富岡鉄斎といえば、本場中国に見られる儒学者としてのスタイルを貫いたことから、日本における「最後の文人画家」と称される歴史的アーティストの1人。生涯で手がけた南画などは2万点ともいわれ、展覧会への出品をせずして、現代の人間国宝に相当する帝室技芸員に選ばれたほど。当時の日本芸術は洋画ブームに湧いたなか、富岡鉄斎の南画は欧米で高い評価を得たのも語り草です。
学童期から国学の薫陶を受けた富岡鉄斎が、南画を学び始めたのは19歳頃と伝えられています。その後は独学で南画を研究する傍ら、30代以降は杵柄である国学の道に進み、天理市布留町に鎮座する石上神宮などの宮司も務めました。ちなみに石上神宮の南側に隣接する天理市杣之内町に近年オープンした道の駅「なら歴史芸術文化村」では、アーティストとの交流イベントが目玉プログラムの1つで、奈良出身の洋画家「絹谷幸二」が登場し話題をさらったことは記憶に新しいところです。天理市を拠点とする洋画家「川畑太」も、自らのアトリエ名にちなんだ「山の辺工房展」が恒例化し、絵画教室も人気を博します。
絵画買取えんやでは天理市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【天理市での絵画強化買取作家】
絹谷幸二・田中敦子・富岡鉄斎・柳沢淇園・武者小路実篤・浅井忠
【天理市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
勿論、上記以外のお品物でも買取可能なものも御座いますので、お気軽にお問合せくださいませ。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。一方、もしお手持ちの作品で、作者名がわからず売却を悩まれていても大丈夫です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、奈良県天理市のご自宅にお伺いし精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。