私ども絵画買取えんやでは、奈良県生駒市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。奈良県生駒市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
多彩な絵画が、買取市場に出回る傾向にある奈良県生駒市。緑ヶ丘美術館のコレクションと背景にある個人寄贈、さらには生駒市と隣接する奈良市の松伯美術館(登美ヶ丘地区)に見られる“上村松園に根差した風土”などが、流通水準の高さを伺わせます。緑ヶ丘美術館では、2018年に開かれた「藤田嗣治展」が記憶に新しいところです。
一方の松伯美術館といえば、生駒市真弓地区から約1.5kmの近距離に位置する生活圏。真弓地区から陸続きの住宅地「西登美ケ丘」を、ならやま大通り沿いに大渕池まで向かうと、その湖畔にたたずむ松伯美術館に到着します。美人画の大家から息子、そして孫へと続く上村家の系譜を収蔵した名物美術館です。
女流の京都画壇で歴代屈指と称される上村松園、母と同じく文化勲章を受章した上村松篁、父同様に花鳥画の名手を受け継ぐ上村淳之と現代にいたります。奈良を地盤としたのは上村松篁の時から、息子の上村淳之も自慢の1000羽以上の鳥を飼育する「唳禽荘」で暮らす様子が、しばしばメディアを通して報じられているほどです。上村淳之は“鳥博士”の愛称でも知られているため、奈良や生駒市民からも親しまれていることでしょう。
藤田嗣治や上村松園以外では、写実を超えた女性像を描く「小木曽誠」も生駒市ゆかりの著名な洋画家です。県立生駒高校から武蔵野美術大学を経て、編入先の東京藝術大学を首席で卒業した小木曽誠。准教授を務めた佐賀大学時代には、コロナ禍でYouTube配信を決めた「鬼講評」シリーズが人気を博し話題になりました。YouTubeでの人気や美術教師としての活躍もさることながら、在学中から入選を重ねている白日会展でも、2014年に最高栄誉の内閣総理大臣賞に輝き、さらなる飛躍に注目する絵画愛好家は多いといわれています。
絵画買取えんやでは生駒市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【生駒市でのジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石・土方稲嶺
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【生駒市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など幅広く対応しております。
絵画は、贋作などが多く出回っており真贋には、正しい鑑定力が必要とされます。当社には長年、絵画専門で数多くの鑑定と深い専門知識を持った鑑定士が在籍しておりますのでご安心くださいませ。奈良県生駒市のご自宅まで絵画買取えんやの専門鑑定士がお伺いし買取させて頂きます。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「美術館で見たのを持っている」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。