私ども絵画買取えんやでは、長野県上田市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。長野県上田市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(長野本店、松本店、長野市店、飯田店、伊那店、上田店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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長野県上田市の絵画といえば、倉沢コレクションが代表的です。上田市ゆかりの山本鼎や倉田白羊、あるいは丸山晩霞といった長野東信地方の洋画家からなるのが倉沢コレクションです。
倉沢コレクションこと倉沢紀武は上田市の元実業家で、2010年代にそれまで集めてきた絵画コレクションを東御市に寄贈。2021年に東御市で開かれた「倉沢コレクション展」は記憶に新しいところです。倉沢コレクションのなかでは、同郷の上田市で学童期を過ごした山本鼎の絵画が最も多いといわれています。
山本鼎は農民美術運動などを通して、上田市の美術発展に大きく貢献した郷土が誇る洋画家。彼の提唱した農民美術運動に共鳴し、上田市地域一帯に多くの絵画を残したのが倉田白羊です。倉田白羊は梅原龍三郎や岸田劉生らと、日本有数の洋画団体「春陽会」を立ち上げたことでも知られています。
油彩の山本鼎と倉田白羊に対し、透明感のある水彩一本を貫いたのが丸山晩霞です。持ち味の「透明水彩」は、当時まだ珍しかったこともあり、わざわざ都内から信州まで足を運ぶ画家も多かったと伝えられているほど。丸山晩霞、山本鼎と倉田白羊は絵画オークションでも名前の通った洋画家です。
絵画買取えんやでは上田市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取も実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【上田市の買取可能品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は、絵画買取えんやをご利用下さい。長野県上田市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【海外絵画の知恵袋】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
【上田市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
上記の絵画作家以外でも、「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品を保管している」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
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