私ども絵画買取えんやでは、長野県諏訪市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。長野県諏訪市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(長野本店、松本店、長野市店、飯田店、伊那店、上田店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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長野県諏訪市の絵画を語る上ではずせないのが、天龍道人、志村一男、原田泰治の3人です。流浪人であった江戸中期の南画家・天龍道人は、諏訪市で非凡な才能を開花。長野県民には「葡萄和尚」の名で親しまれています。志村一男は戦後にかけて諏訪市の画力発展に貢献し、原田泰治は1980年代に朝日新聞の連載画家として全国区の知名度を得ました。
葡萄和尚こと天龍道人が画家の道を歩み始めたのは、50代半ば頃と伝えられています。60代に入り諏訪市に流れ着いた天龍道人は、ここから10年かけて「鵞湖漁叟」などの代表作を手がけ画風を確立。その間、最晩年まで葡萄の絵画も多く残しています。とはいえ流浪時代は明らかにされていない部分も多く、大器晩成の片鱗=初期作品の行方に着目する専門家は少なくないそうです。
諏訪市四賀地区に生まれた志村一男は、小学校時代に岸田劉生の絵画を見て画家を志したと伝えられています。上京後は春陽会に通うなどして、岸田劉生に才能を見出された中川一政に師事した志村一男。その後は関東と郷里を往復する生活を続け、諏訪市の中学校で教壇に立ったり、春陽会の長野県支部の立ち上げに携わったりしながら、持ち前の重厚な油絵を残しました。
歌手・さだまさしが「一番の兄貴」と慕う原田泰治は、素朴画家の異名をとるグラフィックデザイナー。上田電鉄のラッピング電車を手がけたほか、ミュージシャンのアルバムジャケットなどでも原田ワールドを発揮しています。さだまさしとは前述のように懇意の関係で知られ、原田泰治の絵画作品から楽曲化したり、絵画をベースとしたコラボ展を開いたり、多くの話題を残しました。
絵画買取えんやでは諏訪市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。諏訪市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【諏訪市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
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まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。