私ども絵画買取えんやでは、長野県大町市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。長野県大町市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(長野本店、松本店、長野市店、飯田店、伊那店、上田店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
北アルプスの玄関口の1つとして、年間に多くの登山客を受け入れる長野県大町市。そんな山を愛する人のなかには、日本山岳画協会の顔ぶれもあります。大町市周辺エリアから遠近の北アルプスを描く「日本山岳画協会」は、結成から80年以上の歴史を有する絵画団体です。
アマチュアではなくプロの絵画団体で、なおかつ創設メンバーも吉田博や足立源一郎、はたまた長野県民に馴染み深い丸山晩霞などが名を連ねます。なかでも吉田博は、近代日本における「風景画の先駆者」として名高い存在。明治維新後の海外ブームに乗るように欧米へとわたった吉田博は、持ち前の風景画が文展などで評価されるなどして一世を風靡しました。
そして50代で転機を迎えた吉田博。40代後半から取り組んだ木版画による制作で新境地を開き、世紀の傑作「光る海」を皮切りに数々の力作を残しました。なお「光る海」はイギリスのダイアナ妃が来日の際に購入されたことで話題になり、令和天皇の皇太子時代に刊行された「水運史から世界の水へ」でも表紙として採用されています。
肝心の北アルプスにおいては、「鹿嶋鎗岳 劔山」(木版画)が吉田博の代表作です。また山岳画の神様と称された足立源一郎は「北穂高と前穂高 槍東鎌尾根にて」、丸山晩霞は「槍ヶ岳」といった代表作を残し、これらは大町市の大町山岳博物館などに収蔵されています。
絵画買取えんやでは大町市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広く取り扱っております。ご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。大町市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【長野県大町市の買取例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。大町市まで出張させていただき、買取いたします。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
一方、もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「海外土産」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやの熟練の鑑定士が大町市のご自宅にお伺いさせていただき、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。