私ども絵画買取えんやでは、宮崎県宮崎市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。宮崎県宮崎市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
宮崎県宮崎市で絵画を売買するなら、大正時代のマルチアーティスト「瑛九」に着目したいところです。明治末期の宮崎市に生まれた瑛九こと杉田秀夫は、油彩画や写真家、版画家など多彩な才能を発揮した、カリスマ性のある芸術家です。25歳の時に新境地として取り組んだ「フォト・デッサン」で一世風靡し、日本の前衛美術におけるパイオニアとしての地位を確立した瑛九。宮崎県立美術館(宮崎市船塚)には、郷土の星を称えるように、約1000点もの瑛九コレクションが収蔵されています。まさに宮崎県立美術館の屋台骨と言える瑛九コレクションは、平成7年の同館誕生のきっかけにも繋がりました。
なおフォト・デッサンとは、簡単に説明すると“カメラやレンズを使わない写真”です。一般にはフォトグラムと呼ばれ、これに着想を得た瑛九がデッサンという言葉を用いた造語にしています。そのほか横手貞美と塩見仁朗も、宮崎市出身の著名人です。横手貞美はパリを拠点とし、現地で31歳の生涯を閉じた風景画の名手。塩見仁朗は京都画壇の系譜をくむ日本画として、戦後~平成初期にわたって名を馳せました。
絵画買取えんやでは宮崎市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【宮崎市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を絵画買取えんやでは取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、ご相談頂けますと幸いです。宮崎市の自宅まで専門鑑定士がお伺いし、1点1点の絵画作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【宮崎市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【宮崎市での絵画強化買取作家】
横手貞美・児島虎次郎・瑛九・塩見仁朗(師・上村松篁・秋野不矩))
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品を宮崎市において買取対応しております。
それ以外に、遺品整理・生前整理や先代が残した絵画が蔵に大量に保管してあり困っているなどでも結構です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。宮崎県宮崎市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。