私ども絵画買取えんやでは、宮崎県日向市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。宮崎県日向市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
宮崎県日向市で着眼したい絵画作品に、現代美人画を代表する描き手の1人「日高康志」の女性像コレクションが挙げられます。1951年に生まれた日高康志は小学3年生まで日向市で過ごし(財光寺小学校)、22歳の時に上京。美人画で一時代を築いた「宮永武彦」の内弟子として、15年間にわたり薫陶を受けました。
宮永が主戦場とした二紀展でキャリアを積んだ日高康志は1980年代以降、師匠ゆずりの幻想的かつ優雅な“美人画の名手”としての地位を確立。今日にいたっては「宮永武彦の後継者」と称されるほどです。宮崎県を代表する美人画家といえば「益田玉城」の名が挙がるなか、日高康志の描く女性像は現代に受け入れ易い“軽やかながら鮮明な表現力”に定評があります。
そうした一方、高鍋町ゆかりの洋画家「児島虎次郎」が残した作品群、あるいは彼の収集した西洋美術のコレクションも、実は日向市の買取市場に出回る傾向にあるのが特徴です。児島虎次郎は明治・大正期の事象を風景画や人物像などで表現した、岡山出身の著名な洋画家。渡欧時代に収集したモネをはじめとする“西洋画コレクター”としても知られ、妻の父が宮崎県史に名を残す“児童福祉の父”こと「石井十次(高鍋町)」という由縁を持ちます。
絵画買取えんやでは日向市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【日向市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、日向市にてご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。
【日向市の強化買取絵画作家】
日高康志・宮永岳彦
【日向市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【西洋絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。宮崎県日向市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。