私ども絵画買取えんやでは、三重県四日市市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。三重県四日市市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(鈴鹿店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
江戸・天保年間に、東海道五十三次の43番目の宿場町として栄えた三重県四日市市。四日市市立博物館には当時の日常を描いた複数の浮世絵が収蔵されており、収集活動の背景にある私蔵の多さを伺わせるところです。
歌川広重や歌川国貞といった浮世絵師の大家を揃える四日市市立博物館では、伊藤小坡に見られる三重県ゆかりの日本画家の作品も少なくありません。また郷土性で言うならば四日市市立博物館に限らず、曾我蕭白の私蔵が多いのもこの北勢地域の特徴です。
曾我蕭白といえば、中南勢地域に位置する旧永島家(明和町)の襖絵「松鷹図」が知られているものの、近年では「鷹図押絵貼屏風」が四日市市の私蔵から判明し話題になりました。2015年に国民的人気番組で報じられた、曾我蕭白の「架鷹図」も記憶に新しいところ。天保年間以来の四日市商家で眠り続けてきた家宝として紹介された事で、あらためて「曾我蕭白」の作品が如何に希少性が高いかが分かる方も多かったのではないでしょうか。
絵画買取えんやでは四日市市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取も実施しています。ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「一枚の絵で買った」「画像で購入した」「相続品の整理に困っている」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。四日市市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【四日市市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。三重県四日市市まで出張させていただき、買取いたします。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。ご自宅に外国絵画を持っているが、保管してあり売却を考えているが、作者名などもわからず売れるかわからないなどお困りの方でも絵画買取えんやなら問題ございません。お声掛け下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。