私ども絵画買取えんやでは、三重県津市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。三重県津市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
三重県津市の絵画事情は、三重県立美術館(津市大谷町)の貪欲な収集活動が物語り、私蔵の多さをも伺わせます。同美術館の所蔵総数は6000点を超えるものの、1982年の開館当初は約360点。美術館独自の収集活動以外に、美術家やその遺族、アートコレクター、三重県ゆかりの企業などからの寄贈により、今日の所蔵数に至ったそうです。
津市と由縁の深い画家では曾我蕭白、三重県出身者においては元永定正や伊藤小坡といった歴史的な大家が、同美術館の代表的なコレクションになります。特に曾我蕭白は三重県立美術館のみならず、西来寺の襖絵や浄光寺の壁画(いずれも津市)などにも大作を残しており、郷土私蔵の潜在性に着目する専門家も少なくないそうです。
そうしたなか昨今では、津市出身の現代アーティストとして躍動する杉田陽平(1983年~)が、絵画オークションはもちろん、お茶の間の話題もさらう人気ぶり。動画配信型の恋愛リアリティ企画「バチェロレッテ・ジャパン」の出演で、一躍全国区の知名度を得た杉田陽平。
同企画内で残した名言や美術感がSNSを中心に広がり、次世代の現代アートを担う1人として注目されています。肝心の腕前も“一人ひとりのファンを大切にする”姿勢が評価され、「個展を開けば即完売」というのが定着しているようです。又、「シェル美術賞2007」「第14回 岡本太郎現代芸術賞 特別賞」など数多くの受賞歴を持ちます。
絵画買取えんやでは津市を対象とし、「曾我蕭白」「杉田陽平」作品をはじめ、日本画や洋画・現代アートなど幅広い絵画作品の査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【津市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。三重県津市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き査定買取させて頂きます。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
津市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。又、相続により譲り受けた絵画作品の保管や整理にお困りの場合もご相談くださいませ。
【外国絵画と西洋美術について】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。