私ども絵画買取えんやでは、三重県名張市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。三重県名張市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(鈴鹿店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
三重県名張市ゆかりの絵画といえば元永定正(1922年~2011年)や榊莫山(1926年~2010年)が、近年の各種アートオークションの常連作家です。それらより以前の戦前にかけて、達筆な美人画の描き手として名を轟かせた岡本大更(1879年~1945年)も、名張市が誇る日本画家で知られています。
名張市で生まれ、家庭事情により8歳以降は東京と京都に移り住んだ岡本大更。父の職場が京都府農事試験場だったこともあり、岡本大更はよく果物などを写生していたといわれています。また、この頃に書き残した日々のスケッチは、同試験場を視察で訪れた皇太子時代の大正天皇も目にしたそうです。ちなみに岡本大更は、独学から大阪画壇に名を残すまで上り詰めた実力者。大器の片鱗は学童期から見せていたのかもしれません。
その一方で、元永定正や榊莫山は伊賀市出身ながら、これまでに名張市で多くの個展などが開催されており、伊賀地方の人気ぶりを伺わせます。2017年に名張市のギャラリー堤側庵で開かれた「元永定正とその家族展」は記憶に新しいところです。
絵画買取えんやでは名張市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方からのご相談もお受けしております。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際はお声掛け頂けますと幸いです。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【名張市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。三重県名張市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き査定買取させて頂きます。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。勿論、手元に外国絵画を所有し絵画の買取をご検討してるが、作者名も不明で値段がつくか分からないと思っている方でも大丈夫です。絵画の専門鑑定士が作品を拝見し時代背景や作品の事を丁寧にご説明させて頂きます。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。