私ども絵画買取えんやでは、三重県伊賀市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。三重県伊賀市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(鈴鹿店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
三重県伊賀市の絵画は榊莫山(1926年~2010年)、元永定正(1922年~2011年)がアートオークションで人気傾向にあります。榊莫山といえば、1990年代半ばの個性的なテレビCMで世にインパクトを与えたことでもお馴染みの書芸家。「これしかないは」と言うワンフレーズながら、闊達な気っ風を広く知らしめる形になりました。
そんな人柄もあり、いまだ伊賀市民から愛されてやまない榊莫山。2021年に伊賀市内で開かれた「榊莫山展 古郷・伊賀に帰る」は記憶に新しいところです。なお同展のみならず、これまで複数回の展示会が伊賀市内で開催されています。ほのぼのとした里山的な絵画をベースに、20代半ばで頂点をきわめた書をもって詩を添える“自由な書画芸術”が、榊莫山の持ち味です。
また前述の“バクザン展”では、世界的評価を得る現代美術家「元永定正」の展示会も同時開催され話題になりました。伊賀市に生まれた元永定正は、30代から具体作家として活躍。海外出品などで実績を築き、40代半ばでの渡米が契機となって元永定正の名は世界に知れわたることに。その評価は死後も高めており、国際市場を動かす1人ともいわれています。
ほかには、絵画オークションなどで一定以上の評価を得ている “松尾芭蕉にちなんだ絵画”があるのも、伊賀市の特徴です。これまで伊賀市では門人による松尾芭蕉の肖像画などが多く見つかっており、本人直筆の絵画も確認されています。それらの大半は芭蕉翁記念館(伊賀市上野丸之内)に収蔵され、個人からの寄贈も少なくないようです。
絵画買取えんやでは伊賀市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方からのご相談もお受けしております。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際はお声掛け頂けますと幸いです。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
【伊賀市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。三重県伊賀市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き査定買取させて頂きます。
【外国絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
一方、もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。