私ども絵画買取えんやでは、熊本県荒尾市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。熊本県荒尾市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
熊本県荒尾市の絵画買取では、中国の革命家・孫文の盟友「宮崎滔天」が鍵をにぎります。明治維新後に社会運動家として活躍した荒尾市出身の宮崎滔天は当時、中国から幾度と日本に亡命していた孫文を支え懇意の仲にあった1人です。荒尾市荒尾地区にある宮崎兄弟資料館には、孫文直筆の扁額「博愛」などが所蔵・公開されており、その間柄を伺わせます。
同館や荒尾市は孫文の書にとどまらず、多くの絵画も所有。2014年に荒尾文化センターで「孫文と宮崎滔天 絵画資料展」が開かれ、孫文の生涯を描いた絵画60点が披露されています。同展の直前には中国・上海で宮崎滔天の資料展も開かれており、公開した孫文の書「推心置腹」などが反響を呼んだそうです。
なお前述した「博愛」は荒尾市出身者の個人所有物で、それを宮崎兄弟資料館に寄贈した経緯があります。この寄贈主の祖父が、宮崎兄弟の事業パートナーだったとのこと。こうした事例を踏まえると、孫文ゆかりの絵画や書は、何も宮崎滔天だけが所有しいた訳ではなさそうです。宮崎滔天や宮崎兄弟経由で当時の荒尾市民の手に渡ったケースだったり、なかには孫文と交流を持ったことで直々に贈られたり、という人もいたのではないでしょうか。もし心当たりがあるようなら、早めに真贋の鑑定をプロに依頼することをオススメします。
絵画買取えんやでは荒尾市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【荒尾市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
勿論、上記以外のお品物でも買取可能なものも御座いますので、お気軽にお問合せくださいませ。
【荒尾市での人気ジャンル別絵画買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。一方、もしお手持ちの作品で、作者名がわからず売却を悩まれていても大丈夫です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、熊本県荒尾市のご自宅にお伺いし精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。