私ども絵画買取えんやでは、横浜市都筑区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。横浜市都筑区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
横浜市の北部に位置する横浜市都筑区では、この周辺エリアを拠点として活躍した画家の作品が、絵画の買取市場に出回る傾向にあります。その代表的な人物が、隣接する青葉区を晩年以降の創作活動の場とした松尾敏男、川崎市麻生区に私設美術館がある中村正義です。
松尾敏男は最晩年の83歳(2009年)から日本美術院の第5代・理事長を務めた日本画家です。同じく日本美術院の第二世代として牽引した堅山南風に師事後、松尾敏男は長きにわたって院展の第一線で活躍を続けました。師匠ゆずりの“花”の絵に定評があり、特に牡丹を描いた作品は松尾敏男の代名詞と言えるでしょう。86歳(2012年)の時には、師・堅山南風と同様、文化勲章を受章しています。
松尾敏男より2つ年上の中村正義は、戦後の日展で名を残した日本画家です。20代前半での日展初入選を機に、特選を含めた賞歴を重ね、30代半ばにして審査員まで駆け上がりました。その翌年に衰退を懸念した日展を脱退し、映画の美術制作や従来のスタイルとは一線を画す歴史画に挑戦するなど、新境地を開いた中村正義。1964年に上映された「怪談」で手がけた「源平海戦絵巻」は、中村正義の傑作として語り継がれています。
絵画買取えんやでは都筑区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
都筑区で扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などといった、幅広いのが絵画買取えんやの強みです。
【都筑区での人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
絵画買取えんやでは都筑区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。特に、地元にゆかりのある絵画作家のみならず文化勲章受章作家作品も年間を通して買取しております。文化勲章者の例として、日本画壇の巨匠としてもしられる「川合玉堂」が有名です。
【都筑区での強化買取絵画作家】
中村正義(師・中村岳陵)・松尾敏男(師・堅山南風)・日本画研究会(・稗田一穂・高山辰雄)
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。絵画買取えんやでは、都筑区にて西洋美術作品も幅広く買取しております。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。横浜市都筑区まで出張させていただき、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。