私ども絵画買取えんやでは、横浜市鶴見区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。横浜市鶴見区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
横浜市鶴見区で絵画を売買するなら、横浜ゆかりの日本画家「加山又造」の作品一択と言っても過言ではありません。昭和初期の京都に生まれた加山又造は、俵屋宗達や尾形光琳に見られる“生粋の日本画の伝統技法”を受け継いだ世界的大家です。上京して東京藝大を卒業後に多摩美術大学の教授を務め、40代以降に大型の屏風や壁画といった、この時期から主戦場となる琳派の画法に挑戦。61歳(1988年)で母校の東京藝大の教授に就くと、2年後にはBMW社からアート・カーの依頼を受け一躍話題に。
この頃から工業デザインや陶板の制作に携わるなど、活躍の場を広げていきます。また1990年代はフランス・中国・イギリスでの個展開催が成功し、海外進出も果たしている加山又造。特に1996年に大英博物館で開催した「加山又造展」は、BMWのカーアート同様、大きな反響を呼びました。
翌1997年には、古都京都の文化財の1つとして世界遺産に登録されている、嵐山の名刹・天龍寺の天井画「雲龍図」を完成させ再び世の関心を集めました。雲龍図は最晩年における渾身の力作といわれ、2003年に文化勲章を受章。その翌年に76歳で、生涯を閉じています。鶴見区には1980年代にアトリエを構え、創作の拠点とした記録が残されています。
絵画買取えんやでは鶴見区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【横浜市鶴見区の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。鶴見区の自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【鶴見区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)上記以外に、鶴見区と縁深い「加山又造(師・山本丘人)」や世界的に著名な絵画作家の作品を探しております。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。横浜市鶴見区において、早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。