私ども絵画買取えんやでは、横浜市緑区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。横浜市緑区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
横浜市緑区で絵画を売買する際、その鍵を握るのが“温故知新”です。実は緑区、知る人ぞ知る日本の近代美術史に大きな足跡を残した、岡倉天心ゆかりの地。現在の横浜市中区本町で生まれ育った岡倉天心は、9歳から3年間ほど緑区の長延寺(三保町)に預けられた記録が残されています。長延寺の場所は、緑区役所から西側に約1㎞地点です。
そんな岡倉天心といえば日本美術院、いわゆる“院展”の創設者で、横山大観や下村観山など名だたる大家を門下に抱えたことで広く知られています。長延寺に関する岡倉天心の帰郷歴などは明らかにされていないものの、古くから下村観山の作品が横浜全体に広く流通している通説は割と有名です。これは下村観山が岡倉天心を介し、“横濱王”こと大実業家でありパトロンでもある「原三溪」から手厚い支援を受けたことにちなみます。
原三溪が住まわせる形で、下村観山が三溪園の付近にある本牧・和田山に邸宅を構えた話も語り草です。下村観山は和田山を終の棲家とし、ここで数多くの作品も残しました。緑区は横浜市のなかでも比較的、旧家が多い土地柄です。そうした先住者を訪ねてみるのも一手で、また新たな発見を掴めるかもしれません。
絵画買取えんやでは緑区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
緑区で扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などといった、幅広いのが絵画買取えんやの強みです。
【緑区での人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、蘇我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
絵画買取えんやでは緑区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。特に、地元にゆかりのある絵画作家のみならず文化勲章受章作家作品も年間を通して買取しております。文化勲章者の例として、日本画壇の巨匠としてもしられる「川合玉堂」が有名です。
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。絵画買取えんやでは、緑区にて西洋美術作品も幅広く買取しております。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。神奈川県横浜市緑区まで出張させていただき、精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。