私ども絵画買取えんやでは、横浜市港北区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。横浜市港北区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
横浜市港北区の絵画では二紀会の会長を務める山本貞、荒井茂雄や森田曠平の作品に着目したいところです。二紀会は“猫の絵”で知られる熊谷守一らが、終戦直後に立ち上げた美術団体。山本貞は早稲田大学(美術専攻)時代から二紀会で入選を重ね、独立後も同会を主戦場とし受賞歴を重ねました。港北区には自身が40代後半の1982年に移住し、40年以上にわたり活動の拠点としています。近年では区民センターの要職に就くなど、港北区や横浜市の美術振興に注力しており、こうした交流を通じて山本貞の絵画作品を知る人も増えつつあるようです。
荒井茂雄も森田曠平も山本貞と同様に移住組で、生前は港北区の文化芸術の発展に貢献。荒井茂雄は2023年に103歳と天寿をまっとう、画業75年という美術史においても異例の長きにわたった歴史が幕を閉じました。森田曠平は、戦前~平成初期まで院展を主戦場とした日本画家です。院展での初入選は27歳の時、翌年には歴史画の大家「安田靫彦」に師事し磨きをかけます。以来、森田曠平は院展で内閣総理大臣賞や日本美術院賞といったビッグタイトルを積み重ね、その名を中央画壇に刻みました。
絵画買取えんやでは港北区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【横浜市港北区の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を絵画買取えんやでは取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、ご相談頂けますと幸いです。港北区の自宅まで専門鑑定士がお伺いし、1点1点の絵画作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【港北区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【横浜市港北区での絵画強化買取作家】
山本貞・荒井茂雄・森田曠平
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品を港北区において買取対応しております。
それ以外に、遺品整理・生前整理や先代が残した絵画が蔵に大量に保管してあり困っているなどでも結構です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。神奈川県横浜市港北区の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。