私ども絵画買取えんやでは、横浜市保土ケ谷区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。横浜市保土ケ谷区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
横浜市保土ケ谷区ゆかりの代表的な絵画といえば、佐々木豊と今関一馬による油彩作品が挙げられます。1935年に名古屋で生まれた佐々木豊は鮮烈な色彩を持ち味とする、生涯現役を貫く国画会のトップランナー。派手さは色遣いにとどまらず、トークショーやエッセイなどでもパンチの効いた発言で多くのファンを魅了しています。
決して崩した画風ではないものの、鮮明な具象のなかに何とも言い表せない遊び心のような意図を匂わせているのが佐々木豊の特徴です。代表作に「港のキャフェ」や「そして舟は往く」などがあるほか、2023年に刊行したエッセイ「絵が売れないことを誇りに思え!」も話題になりました。
今関一馬は戦前~平成中期まで活躍した洋画家です。父・今関啓司が洋画団体「春陽会」の創立メンバーで、一馬自身も東京大学を中退してまで画業に専念したエピソードを有します。29歳で初めて個展を開催し、4年後に国画会展でデビューを飾った今関一馬。その後は国画会の会員を経て、ヨーロッパ周遊で数多くの風景画を残しました。東京大学内に飾られている「青春」などが代表作の1つです。
絵画買取えんやでは保土ケ谷区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【横浜市保土ヶ谷区の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を絵画買取えんやでは取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、ご相談頂けますと幸いです。保土ヶ谷区の自宅まで専門鑑定士がお伺いし、1点1点の絵画作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【横浜市保土ヶ谷区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【横浜市保土ヶ谷区での強化買取中の絵画作家】
今関一馬・佐々木豊
上記以外にも、著名作家などの買取も大歓迎です。
【西洋絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
西洋絵画をはじめとする日本画・掛け軸・版画などを手掛けた歴史的に希少性の高い作家作品を保土ヶ谷区にお住まいの方で所持されておりましたら是非、絵画買取専門のえんやにお声がけ頂けますと幸いです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。
それ以外に、遺品整理・生前整理や先代が残した絵画が蔵に大量に保管してあり困っているなどでも結構です。保土ヶ谷区のお客様で早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。