私ども絵画買取えんやでは、横浜市青葉区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。横浜市青葉区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
横浜市青葉区では院展の歴史に名を刻んだ著名人が、絵画の買取市場に出回る傾向にあります。日本美術院の第5代・理事長を歴任した松尾敏男、そして“ミスター院展”こと中島清之です。大正末期の長崎に生まれた松尾敏男は、幼少期に父の会社の都合により一家で上京します。17歳で当時、院展の第2世代と呼ばれた堅山南風に師事。終戦を経た21歳、松尾敏男は師と同じ院展で初入選を果たします。その後も着実にキャリアを積み重ね、30代後半で日本美術院の特待まで駆け上がりました。
40代は院展への出品と併用しながら、堅山南風の助手として日光輪王寺に備わる鳴龍の復元に携わったり、北海道の取材旅行を試みたりして知見を広めていきました。その後は日本芸術院賞や武蔵野美術大学の教授を歴任し、83歳(2009年)で日本美術院の理事長に就任。最晩年には文化勲章も受章しています。
中島清之は、松尾敏男より少し先の大正年間から院展で頭角を現した日本画家です。その出品期間は昭和50年代まで続き、合計50回近くと驚異的な記録を残しました。中島清之も松尾敏男も青葉区が終の棲家となり、長きにわたって創作の拠点としています。そして、中島清之の三男として生まれた「中島千波」も画家として人気の作家です。中島千波は、院展をはじめ数々の受賞歴を持ち、東京芸術大学名誉教授まで務めた人物です。又、2013年には、山犬・狛犬・神獣をモチーフに世界的に活躍している「小松美羽」と共に、長野灯明まつりにて巨大灯籠を制作した事でも話題になりました。
絵画買取えんやでは青葉区を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。「中島千波」「小松美羽」をはじめとする自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【青葉区の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を絵画買取えんやでは取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、ご相談頂けますと幸いです。青葉区の自宅まで専門鑑定士がお伺いし、1点1点の絵画作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【青葉区の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品を青葉区において買取対応しております。
それ以外に、遺品整理・生前整理や先代が残した絵画が蔵に大量に保管してあり困っているなどでも結構です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。横浜市青葉区の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。青葉区にお住いの方からの鑑定依頼をスタッフ一同お待ちしております。