私ども絵画買取えんやでは、神奈川県川崎市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。川崎市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
神奈川県川崎市は、約2500年前から人々が定住し生活を営んでいた痕跡が残る長い歴史を持った地域です。川崎市幸区南加瀬にある加瀬山には4世紀に造られたと推測される古墳が発見されており、その古墳の大きさから現川崎市周辺一帯を支配していた首長の墓と推測されています。その他、川崎市内には馬絹古墳(宮前区馬絹)や西福寺古墳(高津区梶ヶ谷)などの遺跡があり当時より人々が集まっていた事が伺えます。
奈良・平安・鎌倉時代に入ると東海道をはじめ府中街道、鎌倉街道などが整備され人の往来や物資の運搬も頻繁となり、現中原区にあった丸子の渡場などには駅が置かれ賑わいを見せました。江戸時代初期には、現中原区上丸子地区に通る中原街道が幹線街道として位置付けられ、人々の往来が激しくなり繁栄を見せましたが、三代徳川家光により東海道が整備され川崎宿が置かれるとその勢いは減退し、川崎の商品・商業経済の中心地は歌川広重東海道五十三次にも描かれた川崎宿周辺(川崎市川崎区)へと移行します。
近代に入ると川崎区大師河原など沿岸部は工業地帯へと多摩区や麻生区など内陸部は農業・果樹園・生糸業生産地帯として発達し大いなる経済発展を成し遂げます。この様な経済的発展の歴史を有する川崎市には古来より伝わる古書画の掛け軸や屏風、巻物、画帖、浮世絵、手鑑、和本、江戸本、和歌集、消息切、古文書、美人画などが多数所蔵されていると考えられます。その川崎市において絵画買取えんやは古書画の買取・査定を行っております。
川崎市内への出張買取はもちろん、渋谷区広尾本店及び町田市南町田店にて店頭買取・持込買取も対応させて頂きますのでご予約の上お気軽にご来店下さい。又、「まずは値段を知りたい…」という場合は絵画買取えんやホームページよりメール・LINEにてお品物の画像やサイズ等をお送り下さい。所見をご返答させて頂きます。
絵画買取えんやでは古書画のみならず、近代・現代の洋画、日本画、版画などの買取・査定にも力を入れております。油絵、水彩画、デッサン画、素描画、掛け軸、色紙画、リトグラフ(石板画)、シルクスクリーン(孔版画)、エッチング(銅版画)、板画(棟方志功)など、ジャンルや形状、人気、不人気、有名、無名、ベテラン、若手にかかわらず買取・査定致します。海外の作家の絵画、版画、掛け軸の買取・査定も得意としておりますのでご売却の際は絵画買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。
パブロ・ピカソ、マルク・シャガール、アンディ・ウォーホル、ベルナール・ビュッフェ、サム・フランシス、ノーマン・ロックウェル、エドワード・ホッパー、オーギュスト・ルノワール、アンリ・マチス、ジョルジュ・ルオー、ジョルジュ・ブラック、草間彌生、奈良美智、村上隆、レオナール藤田(藤田嗣治)、岡本太郎(高津区二子出身)など幅広くお取扱い致しますので一点からでもお気軽にお問い合わせ下さい。さらに中国古書画掛軸や中国仏教絵画、中国曼荼羅、中国書掛軸、中国近代現代絵画・書(斎白石、呉昌石、范曽、啓功、孫文、毛沢東など)、朝鮮李朝民画、高麗仏画なども需要が高まっておりますのでご売却の際は絵画買取えんやまでご相談下さい。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。