私ども絵画買取えんやでは、鹿児島県南九州市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。鹿児島県南九州市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
鹿児島県南九州市では法隆寺金堂壁画の模写に従事した日本画家「石踊紘一」の作品が、絵画の買取市場に出回る傾向です。石踊紘一は終戦を機に父親の実家がある南九州市川辺町に帰郷し、現在の東京藝大を経てインドや中国などにわたるなど、世界を股にかける日本画家として活躍をみせています。東京・新宿にある「SOMPO美術館」のコレクションの1つとしても有名です。
なおSOMPO美術館といえば、鹿児島が生んだ大家「東郷青児」のコレクションを軸として設立した経緯も。かつては東郷青児美術館と名乗り、ゴッホやゴーギャン、ルノワールなど海外ビッグネームの作品を収蔵することでも知られています。さらに補足すると、仙台の名物コレクターである「カメイ美術館」も、石踊紘一の日本画をコレクションとしています。
カメイ美術館は仙台市を本拠とする総合商社カメイが、1994年に創設しました。4代目社長の亀井昭伍が集めた梅原龍三郎や安井曾太郎、はたまたモーリス・ド・ヴラマンクといった収蔵品は、しばしばカメイコレクションと呼ばれ親しまれています。絵画以外にも“こけし”、1万点を優に超える蝶の標本の収蔵・展示も行うユニークな美術館です。そうした一方でモーリス・ド・ヴラマンクは、南九州市と隣接する指宿温泉郷の文化的スポット「岩崎美術館」の名物コレクションでもあります。
絵画買取えんやでは南九州市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【南九州市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【南九州市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、南九州市にお住まいの方でご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。
【西洋絵画の豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。鹿児島県南九州市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。