私ども絵画買取えんやでは、鹿児島県伊佐市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。鹿児島県伊佐市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
風光明媚な自然が自慢の鹿児島県伊佐市では、俳優として活躍する榎木孝明の水彩画が、アートオークションや絵画の買取市場に出回る傾向にあります。榎木孝明といえば、1990年代から人気を博し続けているテレビドラマ「浅見光彦シリーズ」で主演を務め、その名を全国に広めた俳優です。
そんな茶の間から支持を得る一方で、実は水彩画家としての活動にも注力しており、2003年には大分県九重町に「榎木孝明美術館」を設立しています。榎木孝明は日本で唯一稼働する金山の町、伊佐市菱刈地区に生まれ、子どもの時分から絵を描くのが好きだったそうです。地元の大口高校を卒業後は、上京して武蔵野美術大学デザイン科に進学したほど。その後は劇団四季を経て、1990年代半ばに内田康夫のヒット作「浅見光彦シリーズ」の主役に抜擢されました。
現代にいたっては伊佐市の誕生とともに設けられた「伊佐ふるさと大使」の初代就任者として、全国に向けたアピールを展開するなど活躍の場を広げています。その活動ぶりは、実際に伊佐市で最も有名な観光スポットとして、広くは“東洋のナイアガラ”と紹介されている「曽木の滝」の水彩画だったり、郷土の風景を表現したり、地元の人たちからの支持を集めているようです。
また浅見光彦シリーズのようにプライベートでも旅行が好きなことで知られており、しばしば滞在先の風景画を残しては個展を開く、といった活動も報じられています。それとは別に伊佐市菱刈地区といえば、西郷隆盛の肖像画の作者として名高い「時任鵰熊」とのゆかりも。時任鵰熊は、日本における“近代洋画の父”と称される薩摩の賢人「黒田清輝」に師事し、長らく鹿児島芸術の振興に貢献した文化人です。生まれは姶良市ですが、現在の伊佐市菱刈地区を拠点とした時任家に養子として入り、黒田清輝を頼って上京したと伝えられています。伊佐市で絵画を売買する際は、時任鵰熊の名前も覚えておくと役立つかもしれません。
絵画買取えんやでは伊佐市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【伊佐市での絵画取扱品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広く取り扱っております。伊佐市にお住まいの方でご自慢の絵画のご売却を検討されている場合は、絵画買取えんやにお任せください。
【伊佐市での絵画買取強化作家】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記以外にも、鹿児島県伊佐市にゆかりある著名作家の作品は、常に強化買取対象です。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。