私ども絵画買取えんやでは、鹿児島県姶良市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。鹿児島県姶良市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
鹿児島県姶良市で絵画を売買する際は、世界的彫刻家「板橋一歩」の名前を覚えておくとよいでしょう。姶良市出身の板橋一歩は、木彫の町で高名な“富山県井波町”に指導者として赴任し、長期にわたり活躍をみせました。
なお井波町が弱冠23歳の板橋一歩青年に白羽の矢を立てた理由は、絵画のポテンシャルを買ってのことだったといわれています。実はこの絵画教師として赴任した前後から、本格的に彫刻家の道を歩み出す30代半ばまでの間に、板橋一歩は多くの油絵も残していたのです。
いわば板橋一歩の絵画作品は、後年に彫刻家として大成した原点と言っても過言ではないでしょう。ここ数年は板橋一歩が晩年に彫刻家として2つの栄典を受賞したことなどが再評価される傾向にあり、その影響もあってか絵画オークションでも人気リストに名を連ねるほどです。
そんな板橋一歩は明治末期の旧蒲生町に生まれ、知覧町の薩南工業高校に進学後、写生や黒板に描いた似顔絵などで片鱗を伺わせていたと伝えられています。高校卒業後は現在の千葉大学図案選科に進学し、この1年時には太平洋美術学校(現:太平洋美術会)の夏期講習にも通い油絵を学んでいたそうです。大学卒業後は工業デザインの職を経て井波町に招かれ、教師活動とは別に高瀬神社や瑞泉寺太子伝のポスター制作を残しています。
絵画買取えんやでは姶良市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【姶良市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。姶良市の自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【姶良市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)数多くの有名絵画作品を取り扱っている絵画買取専門えんやでは、記載していない作家作品でも査定買取をさせて頂いておりますので、姶良市のお客様からのご連絡をお待ちしております。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。鹿児島県姶良市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。