私ども絵画買取えんやでは、香川県観音寺市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。香川県観音寺市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
香川県観音寺市で絵画を売買するなら、独自のスタイルを一貫して激動の昭和を駆け抜けた伝説の浮世絵師「門脇俊一」に着眼したいところです。大正初期に、現在の観音寺市八幡町で生まれた門脇俊一。学童期から独学で絵を覚え、戦時中に海軍兵として軍艦で世界各地を回った際に琴線に触れたのがヨーロッパ美術でした。
第二次世界大戦を経験した際には、従軍画家として海洋美術展を主戦場に入選を重ねます。戦後は一旦郷里に身を置き、上京して銀座の古参画廊や日本橋・三越百貨店を活動拠点としながら、木版画の制作に打ち込みました。長きにわたる個展での活動が評価され、50代以降は屏風に見られる“大作”に取り組んでいきます。
59歳で明治神宮に「明治神宮初詣」を、63歳の時には東大寺二月堂に大絵馬「お水取りの図」を奉納し、この辺りからメディア出演も舞い込み知名度を高めることに。この50代で評価を高めた原動力となったのが、人間国宝の選出でした。ところが門脇俊一は、この名誉ある朗報を「自由に自分を表現するためには不要」と辞退を申し出ます。同年の日展審査員、その8年後の文化勲章も同じ理由で辞退したエピソードは語り草です。
それとは別に、新人洋画家の登竜門として名高い伝統を誇る安井賞の初代受賞者「田中岑(たかし)」、彼の母校・県立観音寺第一高等学校の後輩にあたる日本画の大家「岩倉壽(ひさし)」も絵画オークションなどで人気を博す、観音寺市ゆかりの著名人です。田中岑は具象作家として安井賞受賞を機に頭角を現し、欧州での活動を経て、後年は終の棲家となる川崎市にアトリエを構えて活躍しました。岩倉壽は京都画壇の系譜をくむ、日展内閣総理大臣賞の受賞など有する現代日本画の巨匠として有名です。
絵画買取えんやでは観音寺市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取も実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【観音寺市の絵画取扱ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画など、幅広い絵画ジャンル作品を取り扱っておりますので、ご売却をご検討されている場合は、絵画買取えんやにご相談頂けますと幸いです。観音寺市の自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【観音寺市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)数多くの有名絵画作品を取り扱っている絵画買取専門えんやでは、記載していない作家作品でも査定買取をさせて頂いておりますので、観音寺市のお客様からのご連絡をお待ちしております。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「作者は不明」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」「海外土産」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。香川県観音寺市の近隣エリアの方でも買取対応しておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。