私ども絵画買取えんやでは、岩手県盛岡市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。岩手県盛岡市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
岩手県盛岡市の絵画では、岩手洋画壇の幕開けに尽力した1人「五味清吉」が代表格です。盛岡市本町通に生まれ、上京後は女性像で名を馳せた岡田三郎助に師事した五味清吉。のちに自身の代名詞と称される女性画は、岡田三郎助の影響が大きく関係していると伝えられています。
岡田の門下を経て現在の東京藝術大学に進学後は、3年時に文展で初入選し、首席として卒業するなど高いポテンシャルが開花。卒業後も文展や帝展を主戦場とし、中央画壇に名を刻みました。東京を拠点に岩手の絵画発展にも力を注ぎ、明治末期に有志らと県内初の洋画団体「北虹会」を設立。これを機に岩手洋画壇が興隆を迎え、五味清吉自身も晩年に盛岡市にアトリエを構えて生涯を終えました。
五味清吉以外では、洋画家の松本竣介や現代アーティストの菅木志雄も盛岡市出身の著名人です。松本竣介は享年36歳と短命ながら、戦時中のアイデンティティを表現し、大衆に強烈なインパクトを与えたと伝えられています。代表作は「立てる像」のほか、旧知の仲である舟越保武(彫刻家)が自著に松本竣介とのエピソードを綴った「Y市の橋」も有名です。菅木志雄はインスタレーションや立体作品で世界的な評価を得ており、2021年には岩手県立美術館の開館20周年記念を自身の展覧会で飾り話題をさらいました。
絵画買取えんやでは盛岡市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などをお持ちで、ご売却を検討されている際は絵画買取えんやをご利用下さい。盛岡市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂きます。
【盛岡市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。岩手県盛岡市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「一枚の絵で買った」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。